今日も残業になりました。
新橋で飲むと帰りがしんどいので、地元で飲もうと帰ってきました。
勝田台で途中下車して、大衆酒場の名店「菊富士2号店」の暖簾を21時半に潜ります。
ラストオーダーまで1時間しかありませんが、自宅まではさほど遠くは無いので気は楽です。
地域の社交場として人気の大衆酒場だけに、この時間でも賑わっています。
三冷の氷抜きタイプをオーダーします。
氷入りでナカソトで割れるタイプもありますが、私はこれを出してくれる菊富士が好き。
とりあえず枝豆とひじき煮を頼みます。
どちらも味は濃い目ですが、酒のつまみにはいい塩梅。
菊富士は何でも美味しいのですが、特に海鮮のクオリティが高いのが私がこの店を好きな理由の一つ。
カツオ刺身を頼みました。
仕入れの良さがわかります。
黒ホッピーはたちまちお代わり。
一刻も早く酔いたいという自分の内なる声に応えているのです。
あっという間にラストオーダー。
串焼きを頼みます。
ハツとカシラを塩で、つくねをタレで。
一人3本がミニマムですが、一種類2本という縛りではないので、私のような一人飲みにはありがたい。
しかも総合居酒屋なので、豚モツも焼鳥も頼めるのが嬉しい限り。
アルコールは黒ホッピーから酎ハイにチェンジして仕上げ。
ここの酎ハイはデフォルトがエキス入りの下町ハイボール。
城東下町酒場の専売特許ともいえる下町ハイボールですが、それが飲めるのも私がこの店を好きな理由なのです。
お気に入りの店なのに、なんと昨年12月以来の訪問。
仕事が忙しすぎて、自分らしくない生活だなと猛省しました。
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