典型的な神戸の観光地を巡る小旅行。
最初は中華街へ。
中華街と言えば老祥記の豚まん。
今日は南京町広場を挟んだ反対側の曹家包子館で販売していました。
お店の改修なのか8月2日までの臨時対応のようです。
ランチ前なので一人一個。
濃いめの味付けの餡が美味しいです。
中華街を少しブラブラしてから元町駅の山手側へ。
今日のランチは、行きつけのバーホワイトラベルのマスターに紹介してもらった下町台湾料理の店、中華料理青葉。
神戸っ子のマスターが推奨するお店です。
12時半開店という変則的な時間に合わせて訪問しました。
ドアを開けるとそこは台湾の食堂。
日本語がたどたどしいお母さんがホールを切り盛りする店。
テレビは、ビデオなのか台湾の歌謡番組が流れています。
ちょっとした旅行気分。
メニューは台湾語ですが、漢字なので大体想像がつきます。
こちらは卓上のメニューですが、日本語。
しかし壁にしか書いていないメニューもあります。
まずはビールを息子と。
ピータンは妻と私の好物。
蒸し鶏。
腸詰。
メニューにはありませんが、お母さんに勧められた柚子白菜と排骨の合体版。
とろみのある餡と柚子の香りに白菜と排骨のカリッとした食感が楽しい。
焼きそばは塩味。
炒飯。
ふんわり、パラパラ。
時間が止まった店内で台湾歌謡曲を聞きながら、まるで台湾に家族旅行に行ったような錯覚に陥ったランチタイムでした。
神戸は初めての息子を連れて食後は北野異人館へ。
風見鶏の館。
うろこの館。
ポートタワーにも登ってみました。
私も学生時代以来かもしれません。
土日は店内での食事は一人二人前縛りとなっています。
そんなには食べられませんので、一人前をお持ち帰りにして店の前で立ち食いすることにしました。
申し訳ありませんが、お箸を三膳。
赤萬などと比べてやや大ぶりなひょうたんの餃子。
雑然とした盛り付けは、店内と同じ。
神戸名物餃子の味噌ダレでいただきます。
親子三人、元町の交差点で餃子立ち食いの図。
それも、また良し。
親子三人、元町の交差点で餃子立ち食いの図。
それも、また良し。
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