三連休は雨。
長梅雨もそろそろ明けて欲しいものです。
家にこもっているのも何なので、都心に買い物に出かける事にしました。
その前に腹拵え。
家にこもっているのも何なので、都心に買い物に出かける事にしました。
その前に腹拵え。
息子のリクエストでお好み焼き。
丸の内の「きじ」と悩みましたが、八重洲地下街の広島お好み焼きの人気店「電光石火東京駅店」へ。
八重洲地下街は通勤の関係で時々通りますが、休日にこんなに人が多いとは知りませんでした。
もちろん「ラーメンストリート」の各店は大変な行列です。
お目当ての「電光石火」も大行列。
「提供まで30分」の表示が出ています。
初めての妻と息子には定番の「電光石火」を勧めました。
私はエビとイカが入った「夢」と生ビールの食券を購入。
並ぶこと25分で鉄板前のカウンター席に案内されました。
しかし、ここからなかなか出てきません。
最初のうちは、目の前の鉄板でスタッフの見事な連携プレーによって焼かれていくお好み焼きを眺めて楽しんでいましたが、なかなか我々のお好み焼きが出てこないので、少しじれったくなってきます。
最初のうちは、目の前の鉄板でスタッフの見事な連携プレーによって焼かれていくお好み焼きを眺めて楽しんでいましたが、なかなか我々のお好み焼きが出てこないので、少しじれったくなってきます。
生ビールをお好み焼きと同時に出してもらうように頼んでおいて良かった、と思う反面、こんなに待つなら最初に持ってきてもらって、お代わりでハイボールを頼めば良かったと思ってしまうほど。
とはいえ、目の前に置かれた「夢」を見てジュルリ。
たまご二つを薄焼きにして、オムライスみたいにお好み焼きの具材を包み込むのが「電光石火」スタイル。
一方「夢」は、薄焼きはたまご一個で、もう一個は目玉焼きでトッピングするスタイル。
広島お好み焼きの特徴であるクレープ状の生地が小さく、それが最終の仕上げスタイルとリンクしないところが、老舗名店とは異なるネオ広島お好み焼きとも言えます。
余計な思索はさて置き、早速お好み焼きにコテを入れてカッティング。
広島お好み焼きの特徴であるクレープ状の生地が小さく、それが最終の仕上げスタイルとリンクしないところが、老舗名店とは異なるネオ広島お好み焼きとも言えます。
余計な思索はさて置き、早速お好み焼きにコテを入れてカッティング。
鉄板から小皿に取り分け、卓上のおたふくソースを追いがけ。
生地と野菜と具材と焼きそばと玉子の重層的な味わいが広島お好み焼きの身上。
それがよくわかるのが、ここのお好み焼きです。
温存しておいた目玉焼きの卵黄にコテを入れてトロリンちょ。
「夢」というお好み焼きのネーミングはユニークですが、「海鮮」とか「エビイカ入り」と言うよりは、遥かに想像力をかき立てられます。
そんな事を考えながら、ダイエッターらしくゆっくりと咀嚼します。
そんな事を考えながら、ダイエッターらしくゆっくりと咀嚼します。
鉄板の上にあるお好み焼きに、更におたふくソースをかけ、少し鉄板で焦がすと風味が増します。
大阪単身赴任時代に三回も旅行に行った、大好きな広島が思い出されます。
久しぶりの昼ビールも楽しんで、遅めの休日ランチを終えました。
久しぶりの昼ビールも楽しんで、遅めの休日ランチを終えました。
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