2015年1月23日金曜日

「マッサン」を訪ねる旅 小樽・余市編① 20年ぶりの北海道。旅の始まりは人気の名店「おたる政寿司 本店」で北の海の恵みを堪能

マイブームの「マッサン」を訪ねる旅の続編です。
12月に広島の竹原に旅して、生家の竹鶴酒造を訪れました。
サントリー山崎蒸留所はドラマが始まる前ですが、5月に訪問済み。
今週のドラマの進行と偶然一致しましたが、マッサンと同じタイミングで私も北海道、余市へ。
正確な記憶はありませんが、北海道は20年ぶり位でしょうか。

早朝のフライトなので、5時半に自宅を出て関西空港へ。
いつもは空港急行なので、ラピートは初めてです。


フライト前にターミナルで朝ご飯定食。
出し巻玉子と納豆に過敏に反応して、思わず頼んでしまいましたが、搭乗の案内が始まり、あわてて飲み込むように食べました。


朝焼けの関空。
乗りなれたpeach
早朝便なので一段と割安。


ひと眠りしている間に北海道です。


先週から北海道は大荒れの天気。
欠航が相次いでいたのでやきもきしていましたが、引き返すことも無く着陸態勢へ。


新千歳空港は一面の銀世界。
滑走路も凍結しているように見えます。


空港直結の新千歳空港駅から快速エアポートで小樽に向かいます。
線路には雪。


私の乗る小樽行が入線してきました。
先頭車両は着雪しています。
北海道に来たんだなぁ、と実感。


車内には「マッサン」のポスター。


そのマッサンに向けて旅の始まりを祝した乾杯です。
もちろん北海道限定のサッポロクラシック
アサヒ派の私も今回はサッポロメインで飲むつもり。


手稲を過ぎると函館本線は海岸沿いを走ります。
石狩湾に激しい波が打ち寄せています。
彼方はロシアかと思うと、改めて北の大地に来たのだと感動します。


終着の小樽駅。


想像はしていたものの、この雪の量には圧倒されます。


駅を出て、ホテルに荷物を預け、身支度を整えてランチに向かいます。


寿司屋が並ぶ、通称「寿司屋通り」。


ここに名店のおたる政寿司本店があります。


高級感のある雰囲気の外観。


なんと45分待ちの札が出ています。
小樽に向かう車中で予約の電話を入れておいて大正解でした。


予約してあったカウンター席へ。


ネタケースは埋め込み型。
この方が職人さんの仕事も見えますし、何より会話も弾みます。


お品書きが置かれています。


北の海の幸。
鮮度の良いネタの数々に期待が高まります。


本日のおススメのネタも気になるところ。


まずは生ビールで喉を潤します。
もちろんサッポロ。


いつもなら一品を摘まんでからお好み握りという展開ですが、なかなかのお値段ですので、お得なセットを頼むことにしました。


政寿司「花」10貫
3,240円。


さっそく握りが出て来ます。
真鯛
醤油は薄く塗ってあります。
つけすぎる失敗が無いし、そのまますぐ食べられるのもいい。


続いて中トロ
私の目の前で担当して下さっている職人さんは年配で、とても柔和な方。
穏やかな口調でネタの説明などをしてくれます。
白木のカウンターを挟んで職人さんから直接サービスを受けて、とても贅沢な気分になれます。



程よい脂で柔らかく、口の中でとろけるよう。


北の海を感じるホタテ


これも北海道らしいホッキ貝


どんな店でも調理しているところを見るのが大好きな私は、目の前の職人さんの包丁捌きや寿司を握る手先に目が釘付けです。


見ているだけでも酒が飲めるくらい。


サーモン甘エビ


見るからに活きの良さが伝わってきます。
もちろん口に含めば美味しさが広がり、幸せな気分。


生にしん
保存の難しいにしんは、なかなか内地では生で食べる機会がありません。


「マッサン」の余市編ではにしん漁の話が出て来ます。
にしん御殿の主、風間杜夫の顔を思い出しながら。


ズワイガニ
次々と出てくる珠玉のネタ。


目の前ではほかのお客さんのウニ丼を作っています。
ふんだんにウニをのせています。


ビールの後は何にしようかメニューを眺めます。
ウイスキーの竹鶴と日本酒の竹鶴。
やはり余市に近い小樽ならではのラインナップ。
マッサンファンなら思わず頼んでしまうでしょう。



そして私も思わず頼んでしまいました。
広島の竹鶴酒造の小笹屋竹鶴 大和雄町 純米原酒を熱燗で。
12月の広島旅行では飲めなかったリベンジです。


蔵で半年熟成されてから出荷されるので、茶色がかった色になっています。
キリッとした酸味と旨味が魚に良く合います。


最後の2貫。
フィニッシュはもちろんお待ちかねのウニイクラです。


とろける旨さが堪りません。


10貫全て出たのですが、
「サービスです」
と出されたのはソイ
カサゴの仲間ですが、これも北海道ならでは。
淡白な白身です。


せっかくの旨いお酒ですから、本日のおススメからもう少し頂くことにします。


時しらず
鮭の子供です。
夏にあがるのでそんな呼び名になったとか。
とろける食感。


カウンターに座った時から気になっていた穴子
大好物なのです。


かなり肉厚です。
小骨を丁寧に処理してから炙ります。


お皿にのって出て来ました。


食べ応えのあるボリュームです。
外はカリカリ、中はフワフワ。


最後にお吸い物


ゆったりと1時間ほどかけてお寿司をいただきました。
職人さんとも楽しく会話でき、いろんなお話を伺えました。
やはりマッサン効果なのか、観光客は増えているそうです。

旨い寿司と旨い酒。
幸先の良い旅の始まりです。



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おたる政寿司 本店寿司 / 小樽駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7