「こんな時はガツンと肉でも食べた方が良いよ。肉ビルに行こう」
と誘いました。
堂島アバンザの南東対面にある堂島地田ビルⅢを、私は肉ビルと呼んでいます。
このビルは1階から3階まで異なる居酒屋が入っているのですが、ランチタイムはどの店も焼肉やステーキ、ハンバーグなどの肉料理でしのぎを削っています。
しかも、ご飯、味噌汁お代わり自由、卓上の生卵、キムチ食べ放題というサービスまで同じで、ガテン系サラリーマンや肉食女子がワラワラと吸い込まれていくのです。
今日は1階にある一番人気の仔牛が大行列。
3階にある二番人気のKOUSHI 程々にしました。
上手い具合に一席空いていました。
今日は牛ロース炭焼をチョイス。
卓上の生卵。
もちろん2個使うと決めています。
牛ロース炭焼。
ご飯は少な目にしました。
味噌汁はご飯共々お代わり自由。
なかなかのボリュームです。
おろしソースがかかっています。
焼き加減はレア。
オン・ザ・ライスで。
卓上にはキムチの壺があり、これまた食べ放題。
WTKGの制作に取り掛かります。
ご飯の真ん中に窪みを作り、そこへ一個目の卵を割り入れます。
殻にひっかかって黄身が崩れました。
どうせ混ぜるのですが、たまごマイスターを自称する私にとっては痛恨の極み。
不覚でした。
醤油を入れて粗めに撹拌し、更に二個目を投入します。
ここの卵の黄身の色は濃いので、私好みのウルトラQが楽しめます。
卵かけ茶漬けと私が呼ぶ、つゆだくのTKGをサラサラと流し込みます。
私にとっては肉よりも卵の方が重要。
満足のいくWTKGを食べられたので、私はとても幸せ。
しかし、私の向かいで咳に苦しみながらタン塩焼を食べていたY部長は、TKGの写真を激写する自分の上司に不安を感じたかもしれません。
にほんブログ村
B級グルメ ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿