彼女たちは午後から「アナと雪の女王」を観るのだとか。
その前の腹ごしらえ。
昨日の旬菜織部に続き、 正しいサラリーマンランチ、とりわけうどんの何たるかを教えるために連れてきたのは大阪駅前第3ビルB1。
私が梅田で一番旨いと思ううだま。
12時前だったので、まだ空席がありました。
豊富なメニューはどれも間違いありません。
妻はちく天うどん。
姪は私の勧めで冷やし。
ちく玉天ぶっかけ。
私はとり天生醤油。
もちろん温玉トッピング。
小盛(250g)にしました。
芸術的な美しさ。
薬味は大根おろし、レモン、葱。
とり天は三個。
トッピングの温玉は、黄身がとろりと出ていました。
見事な深い色。
薬味と温玉をのせて、醤油を垂らします。
二回り半ほどの控えめで。
卵好きの私には堪らないビジュアル。
粘りと弾力のあるモチモチした極太麺ですが、喉越しはその太さを感じない滑らかさ。
もちろん黄身も絡めて。
とり天はもも肉。
中にはカレー粉、大葉、長ネギの刻みがそれぞれ入っていて、食べるたびに味の変化とサプライズを感じます。
フレンチのソースをパンで掬うように。
素晴らしい。
うどんの何たるか、妻と姪はわかったようです。
浪速のソウルフード、そしてこの値段でこのクオリティ。
本当に美味しい料理とはなんなのか、を考えさせられる昼食でした。
昨日妻と食べた出入橋きんつば屋の話を姪にしたところ
「それ、この前「ごぶごぶ」でやっててん。甘いもんは好きちゃうけど、私も食べてみたい」
ということで大阪駅前第3ビルから5分ほど歩いて出入橋へ。
確かに「ごぶごぶ」のシールが貼ってありました。
連日のイートイン。
さすがに店員さんも記憶にとどめていました。
もちろんきんつばを。
でも姪はいそべ巻を食べたいというので、その二つを三人で分けることにしました。
まさかの連日のきんつば。
この店は餅そのものが美味しいから、どんな風に味をつけても美味しいんだ、と今更ながら実感。
私にしては珍しいデザート付きのランチを二日連続で食べることになりました。
ご満悦の女性二人と別れて、私は会社へと戻りました。
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