2025年8月29日金曜日

釜炊きごはんと自分で焼くハンバーグがウリの「タイチ食堂 東京新橋店」。ニュー新橋ビルに名古屋から進出して来たオープン記念で30%引き

 

今週月曜日にニュー新橋ビルにオープンした「タイチ食堂 東京新橋店」
インスタでフォローしている方の投稿で、今週金曜日まではお店のインスタフォローで30%引きと知りました。
金曜日の今日、滑り込みセーフです。


タイチ食堂は名古屋が本店のチェーン店で、妻の実家の近くにもあるのですが行ったことはなく、
まさか新橋で行くことになろうとは、思いもよりませんでした。


12時ちょうどなのに行列が無いと思ったら、なんと階段に行列が出来ていました。
ざっと10人ちょっと。


さほど時間はかからないと並んでいたら、なんと30分も待ちました。
どうやら回転が遅いようです。
お店の方にインスタのフォロー画面を見せ、30%引きでハンバーグランチを購入します。
オープン記念特別セット(和牛ハンバーグ160g、羽釜焚きごはん、味噌汁、やまや特製明太子、出汁とろろ)2,310円(税込)が1,617円。
30%引きとはいえ、新橋サラリーマンランチとしては相当な値段です。


カウンター席に案内されます。
目の前には調味料やタレ、漬物などが置かれています。


コンロとタレの皿が置かれます。


崩れ明太子と出汁とろろも出てきます。
オープンキッチンでは、注文を受けてから手ごねされたハンバーグが焼かれます。


卓上の説明書きを読み、段取りを確認します。
初めての店は、これが楽しい。


箸は引き出しの中。
しかも肉を焼くための金属の箸と使い分けるという念の入れようです。


コンロに火がつけられます。
温泉旅館的なアトラクション感覚です。


羽釜炊きごはんと味噌汁も出てきます。


そこへ、ある程度焼きあがったハンバーグが運ばれ、目の前の鉄板に置かれます。


中はまだレアの状態。
これをひと口大に金属の箸で切って、自分好みに仕上げるというわけです。


最初は何も付けずに、もちろんオン・ザ・ライスで。


続いてハンバーグダレでも食べてみます。


卓上のお新香はタクワンでした。


崩れ明太子もオン・ザ・ライス。


ハンバーグは目の前のコンロで次第に火が通っていきます。
意外と火力があるので、好みの焼き加減になったら火消し棒で火を消します。
そのままだと余熱でも焼け過ぎてしまうからです。


出汁とろろも頂きます。
卵も混ざっているようです。


ひと口大に切って、向きを変えたりしながらハンバーグを焼いていきます。
なんだかバーベキューのようでもあります。


ピンクソルトやハーブソルトでも食べてみましたが、個人的にはハーブソルトが一番好みでした。


ハンバーグが少し残ったので、禁断のご飯お代わり。
一杯は無料なのです。


その一杯が余計で腹パンとなってしまいましたが、それでもやり切った感がありました。
席数の割に回転に時間がかかるのと、お値段も高いので、忙しい新橋サラリーマンに受け入れられるかどうかは微妙かもしれません。

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昼総合点★★★☆☆ 3.1

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