キンミヤが大好きな私のあこがれ、宮﨑本店の本社を訪れ、資料館を見学し記念グッズも購入できて幸せな気分。
この高揚した気持ちのまま祝杯を上げるべく、近鉄四日市駅で途中下車します。
駅前の1番街商店街のアーケードの手前の路地に入ったところあるのが、今日の小旅行のもう一つの目的地「あさひ食堂」。
あさひ食堂が屋号なのですが、「大衆盛場 旭」という屋号も掲げられています。
暖簾には、「大衆食堂 旭」とあり、ますます屋号は混乱しますが、「めし 酒」という文字と「昭和三十一年十二月二十日開堂」の染め抜きに、「食堂飲み」が大好きな私の期待は高まります。
入口脇のアクリル板にはレギュラーメニューが書かれています。
もちろん食堂ですから「本日のランチ」メニューも掲げられています。
今日は豚の生姜焼き。
750円とは破格です。
暖簾を潜って店内へ。
11時半とあって、オオバコの店内は、まだ3割ほどの入りですが、仕切りの良い女性店員に相席を求められます。
きっと満席になるのでしょう。
奥の厨房に近い席には地元のご常連5人が陣取り、盛り上がっています。
開店の11時から飲み始めているに違いありません。
冷蔵庫からマグロの刺身をセルフで取ってきます。
これも食堂飲みの楽しい所。
マカロニサラダも。
名物の鶏唐揚はチューリップ。
想定外に早く出て来ました。
あっという間にテーブルは賑やかになります。
旅先で食堂飲みのスタートです。
鶏唐揚はチューリップが6本。
カリっと揚がり、スパイスが利いていて実に美味。
今日絶対食べようと思っていた四日市名物のトンテキを他のお客さんが頼んだところ「40分くらいお時間いただきます」と聞き、私も慌てて注文。
締めに食べるつもりだったのですが、今から頼んでちょうどいい位でしょう。
生ビールはあっという間に飲み干して、ホッピーに切り替えます。
残念ながら黒は無かったので白で。
残念ながら黒は無かったので白で。
ナカはもちろんキンミヤ。
今日の宮﨑本店訪問を祝うには相応しい酒です。
喉が渇いていたので、あっという間にナカをお代わり。
いきなりカチカチです。
店内はランチを食べに来た近隣のサラリーマンと昼酒を愉しむ御仁で満席。
ハイブリッドな空間へと変化します。
定食もかなりのボリュームで、大盛を頼んだ方のご飯は「まんが日本昔話盛り」になっています。
12時15分には日替わりランチは売り切れていました。
ナカも三杯目になると、もうソトが入らないくらいハードボイルドです。
そこへお待ちかねの肩ロース肉とんてきが出て来ました。
店員さんの言った通り、ほぼ40分待ちました。
ニンニクや千切りキャベツが添えられて、食堂のガッツリ飯の代表です。
私は大阪赴任時代にこの料理の存在を知りましたが、四日市で食べるのは初めて。
トンテキと一緒に食べたかった目玉焼き。
早速ソースを絡めて頂きます。
私が大阪で気に入って食べていた店よりもソースは濃厚で甘さは控えめ。
ニンニクと相まってパンチの効いた味です。
肩ロースは分厚く、やや固めで食べ応えのある肉質。
外側のちょっと焦げた感じがナイスで、カチカチのホッピーも進みます。
この濃厚ソースを使ってキャベツの千切りも頂きます。
ニンニクは粒がゴロゴロと入っています。
午前中の疲れが吹き飛びそうです。
トンテキと一緒に食べたかった目玉焼き。
トンテキが出てきたタイミングで発注しました。
半熟の黄身を割り、そこに濃厚なソースを纏ったトンテキを絡めて食べます。
これがやりたかったのです。
完食です。
目玉焼きは絶妙な半熟。
さすが地元の名店だけあって、厨房の仕事はクオリティが高いです。
お楽しみの「箸入れの儀」。
黄身がトロリと流出します。
お醤油を垂らせば、素晴らしい酒のつまみ。
目玉焼きは半分に切って、もう一つはトンテキのお皿に移します。
半熟の黄身を割り、そこに濃厚なソースを纏ったトンテキを絡めて食べます。
これがやりたかったのです。
目玉焼きにトンテキのソースも絡んで、醤油とは異なる旨みが引き出されます。
これは予期していなかった相乗効果。
とうとうナカは四杯目。
完食です。
そして腹パン。
ランチタイムの混雑も終わり、お店はアイドルタイムに突入しました。
お会計は5,220円超。
飲み過ぎ食べ過ぎですが、後悔は無く、やり切った充実感が漲っています。
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