
長島アウトレットでショッピングの後、本日のメインイベントであるランチに向かいます。
車で15分ほどの飛島村にあるうなぎの人気店「たてまつ」。
13時半閉店、13時15分ラストオーダーなのですが、ギリギリ13時過ぎに到着しました。
飛島村はお義母さんもあって、私たちにも薄からぬ縁のある所。
ギリギリだったのが幸いし、行列も待ちも無く、すぐにテーブルに案内されます。
お義母さん、妻、次男、三男と5人でしたので、テーブル二つに分かれます。
注文してから25分ほどして、お待ちかねのうなぎまぶしが出てきました。
噂通り、お櫃の蓋が盛り上がっています。
うな丼と迷いましたが、やはり名物のひつまぶしにします。
この店ではうなぎまぶし、と呼びます。
この店ではうなぎまぶし、と呼びます。
鰻を丸ごと一匹使用し、肝吸いまで付いて3,800円という破格。
注文を受けてから焼くので、まったりと待ちます。
店内のBGMがジャズなのは、店主の趣味でしょうか。
注文してから25分ほどして、お待ちかねのうなぎまぶしが出てきました。
ご飯も鰻も多いからです。
お櫃の蓋を開け、山盛りのうなぎまぶしとご対面です。
ご飯がお櫃いっぱいに詰まっていて、丸ごと一匹の鰻がその上にのっているので、蓋が閉まらないのです。
お吸い物は肝吸い。
3800円、コスパ最強のうなぎまぶしです。
早速頂きます。
しゃもじをお櫃に差し入れます。
鰻も凄いですが、ご飯も凄い。
果たして完食出来るかどうか不安になりますが、意地でも寄り切る覚悟を新たにして、取り組みます。
最初はそのままで、うな丼的に頂きます。
薬味の海苔は別添えではなく、鰻の下に敷かれているスタイルでした。
脂ののった直焼きの鰻は、その旨みがダイレクトに伝わってきます。
肝吸いは肝は二つ入っていました。
いちいち嬉しい。
相当食べ進み、お腹も膨れてきましたが、まだ三分の一残っています。
ここからは出汁茶漬けで頂きます。
これを三回ほど繰り返し、ようやく最後の一杯となりました。
なんとか寄り切りましたが、もう動けないほど腹パンです。
店を出ると、表には本日終了の看板が出ていました。
鰻好きの私ですが、当分鰻は食べなくても良いと思えるほど「たてまつ」の鰻は破壊力がありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿