2024年6月24日月曜日

【やってはいけない禁断の締め。「宇ち入り」後に、乗り換え待ちの青砥駅で立ち食い蕎麦屋「三松 青砥店」のソーセージ天蕎麦を啜ってしまう】

 

今日は立石「宇ち多”」で待たずに入れた幸運な日でした。
時間は、まだ19時ですが、電車の接続が悪く、青砥駅の乗り換えで時間が10分空きました。
「そういえば上りホームに立ち食い蕎麦屋があったな」
と下りホームからエスカレーターで移動します。
いったい前回はいつ食べたのか全く思い出せませんし、店名が三松だったかも定かではありませんが、腹パンで「宇ち多”」を「宇ち止め」にしたのに、「締めの麺は別腹」という誘惑には抗えませんでした。
酔っぱらって理性を欠いていたのでしょう。


インバウンド中国人親子が立ち食いしている横に立ち、メニューを眺めます。


せめてかけそばなら罪も軽いのですが、魚肉ソーセージ好きの私は、やはり好物の春菊天と迷った挙句、残り一個のソーセージ天をチョイス。


あっという間に目の前の出てきたソーセージ天蕎麦


想定外に麺量が少なかったのですが、腹パンの私にはこれでも多いくらい。


七味を振って頂きます。
駅そばらしいフニャっとした腰の無い麺が、哀愁をかきたてます。


一方のソーセージ天は、なかなか立派な太いタイプの魚肉ソーセージを使用しており、食べ応えあり。


しかし、そのギョニソーは私の満腹の胃袋にボディブローのように効いてきます。


麺量が少ないのに、早くも持て余し気味。
しかも電車の発車時間が迫ってきました。


強引に蕎麦とソーセージ天をかきこみ、エスカレーターを駆け上がって下りホームへ戻ります。
電車は既に到着していて、ギリギリで駆け込みました。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という座右の銘を忘れた報いです。


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三松 青砥店立ち食いそば / 青砥駅京成高砂駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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