猛暑日続きで遠征ランチも滞りがち。
お気に入りのニュー新橋ビルの「季節料理 椿」も7月8月は水~金のみ営業の夏休みシフトとあって、久しぶりに9月に訪問です。
12時15分で行列は2名。
想定内の並びですが、すぐ私の後ろにも行列が出来ました。
元築地の仲買人だったご主人の目利きと仕入で美味しい魚が食べられる穴場店。
店頭のメニューを見ると、今日も魅力的なラインナップですが、目に飛び込んできたのは北海道産新さんま塩焼。
これで決まりです。
並んでいる間に注文を聞かれます。
10分ほど待ってカウンター席に案内されました。
「お待たせしました」
と申し訳なさそうに言う奥さんですが、こちらが恐縮してしまいます。
そこから更に5分待って新さんま塩焼が運ばれてきました。
今年のさんまは北海道で上がり始め、久しぶりの豊漁で、しかも型が大きいのが特徴。
ご飯は少なめにしてもらおうと思ったのですが、さんまなので足りなくなるといけないと思い普通盛りのままにしました。
ここは、青さのお味噌汁が定番。
お漬物と一品とデザートのフルーツが一つのお皿に盛られています。
今日のフルーツは季節を感じる梨でした。
まずは美味しい青さの味噌汁から。
早速さんまに箸を入れます。
もちろんオン・ザ・ライスで。
さんまの塩焼きの一番美味しいところはワタ。
これを脂ののった白身と一緒に食べるのが最高です。
身離れもよく、食べやすい素晴らしい魚ですが、今年は久しぶりに堪能できそうです。
ペロリと平らげました。
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