2026年1月9日金曜日

名古屋に来たら外せない「スガキヤ」のラーメン。西友鳴海店で大盛、半熟玉子、肉マシの富豪オーダー

 

昨年11月から三度目の名古屋も、明日帰京。
その前日ですが、まだ行けていなかった名古屋メシの代表格の一つであるスガキヤに、ソロ活ランチで向かいます。
よく行くスガキヤ 西友鳴海店は、フードコート風のオープンな造り。


平日の13時だったので、店内は空いていました。
しばらく食べることもできないだろうと、ラーメン大盛・半熟玉子・肉マシという富豪オーダー。


お会計を済ませて、ワイヤレスブザーを受け取り、テーブルで待つこと数分。


カウンターで受け取ったトレイには大盛ラーメンと別皿の半熟玉子と肉がのっています。


調味料はカウンターに置かれているので、スガキヤ特製のラーメンこしょう(白胡椒)を振ってからテーブルに運びます。


トッピングを別々に頼んだので、トレイの上の別皿の存在感を感じます。


絶妙な薄さでスライスされた「肉」。
豚バラ肉を巻いて丸い形に成形したものですが、スガキヤでは「チャーシュー」とは呼ばず「肉」と頑なに呼んでいます。
スガキヤファンに「この肉でなければ」というほど熱い支持を受けているのが、私も共感できます。


別皿のトッピングを丼の上に並べていきます。
自分好みに並べるのが好きで、あえて店員さんに「トッピング、別盛で」と念を押す猛者もいると聞きます。


まずは、スープをひと口。
スガキヤ特製のラーメンフォークを使えば、テンションもアップ。
「魚介×とんこつ」のダブルスープは、豚骨ベースの白濁したスープに昆布や焼きアゴ、節類などの魚介だしをたっぷりと合わせています。
これが、 独特の「甘み」と「深み」を生み出しています。
一方で、一般的なラーメン店の豚骨スープのような「獣臭さ」は一切ありません。
どこかホッとする和風の後味が口いっぱいに広がります。


続いて麺。
スープがよく絡むように、 絶妙なウェーブがかかった中細麺です。
ツルツルとした喉越しが心地よく、スルスルと胃に収まっていく感覚は、まさに「スガキヤはおやつ」と言われる所以かもしれません。
スガキヤの店舗は基本的にフードコートという環境を考慮してか、提供されてから席に運ぶまでの時間を経ても、独特のモチモチ感が持続するように作られているそうです。
うっかり「固め」と頼むのを忘れてしまったのだけが後悔。


ペラペラの肉も「マシ」 にしたので、遠慮せずに序盤から箸をつけます。


メンマは4倍というオプションもありますが、それはデフォルトのままにしました。
これも薄切りが、むしろスガキヤらしい。


ラーメンフォークでも麺を頂きます。
この奇抜なフォークは「お箸を使わずにラーメンを食べられないか」という発想から生まれたそうです。
さらに、 割り箸の消費を抑えるという、 エコの先駆けのような目的もあったのが驚き。
この美しい曲線と実用性が評価され、 MoMA・ニューヨーク近代美術館のミュージアムショップで販売されていたこともあるというのも驚きです。


半熟玉子に箸入れの儀。
昔ながらのスガキヤのラーメンには固ゆで玉子が合うような気もしますが、半熟派の私としては嬉しい限り。
黄身の甘みが、豚骨スープによく合います。
実は、半熟玉子と言いながら温泉卵。
殻を剥く手間や、 黄身の固さのバラつきを抑え、常に一定のクオリティで提供できる温泉卵なら、スガキヤのスピーディーなサービスに向いているのかもしれません。


そのまま一気に寄り切りました。
完食完飲です。


スガキヤは、もちろんセントラルキッチンなので、どの店舗に行っても「いつものスガキヤの味」が楽しめます。
この安心感こそ、 B級グルメチェーンの鑑、名古屋のソウルフードと言えるでしょう。

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スガキヤ 西友鳴海店ラーメン / 神沢駅徳重駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3

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