私もその一人。
20時前に一区切りつき、どこで飲んで帰ろうかと何気なくスマホを見ると着信履歴。
懐かしい元同僚I君からです。
電話をしてみれば、彼もちょうど残業が終わったところだと言います。
救いの神現るといったところ。
ロビーで待ち合わせて新橋烏森へ。
いつも満員で入れない地鶏屋に電話すると、今なら入れるというので歩みを早めました。
まずは生ビールで喉を潤します。
ネタケースの串。
ここは肉が大ぶりなのです。
目の前の黒板には希少部位の残数が表示されています。
突き出し。
一品でオクラみょうがとオニオンスライスを注文。
I君とは同い年。
お互い健康に気を使わなければいけません。
コースが出てきました。
ねぎま。
大好物の皮。
カリッとした食感が実に美味。
川えびから揚げ。
私の好みでオーダーします。
飲み物は二杯目にチューハイを。
もちろんプレーンで。
I君とは25年以上の付き合いです。
あ互い同じ部署が長かったのですが、今はそれぞれに違う部署。
それでも、懐かしい思い出話や、噂話に花が咲きます。
彼とは馬が合うので、料理も酒も進みます。
つくねタレ黄身付き。
今日はレバーも一緒に添えられていました。
至福の瞬間。
レバーは絶妙なレア。
たまごとの相性もいいのは、親子だからでしょうか。
I君に倣って私もハイボールにチェンジ。
最後の2本は手羽塩焼とうずらたまご。
うずらもたまごですから、もちろん大好物。
手羽先もジャンボサイズ。
食べる前から、既にお腹はいっぱいです。
残業で昂ぶったテンションと、ゴールデンウィーク前という開放感からか、二人ともグラスが重なり、会話も弾みます。
すっかり酔った我々は、お会計を済ませてフラフラと新橋駅へ向かいました。
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