2020年2月24日月曜日

月曜祝日の地元ランチはお気に入りの煮干しラーメン店へ。勝田台「中華ソバ 篤々」の裏メニューを限定の平打ち麺で



今日は新天皇誕生日の振り替え休日です。
家族みんなが大好きな勝田台の「中華ソバ 篤々」は、月曜日が定休日ですが、祝日は営業。


開店前の順番待ちの記名表がすごい人数になる人気店ですが、祝日月曜の営業日は意外と狙い目。


今日は一人暮らしの次男とお店で待ち合わせ。
一時帰宅の三男と妻と4人で開店40分前の10時20分にスタンバイ。
記名表は8人目。
幸い4人のグループはいなかったので、一卓しかない4人掛けのテーブルにギリギリ滑り込めそうです。


緊張のオープン。
11時にシャッターが開き、店主に招じ入れられます。
ギリギリ滑り込みセーフでした。


私は裏メニューの「裏ニボ」にします。
今日は烏賊煮干し


食券を購入。


もちろん私は煮玉子トッピングです。


開店直後の入店、しかも一回転目のラスト組とあって、ラーメンが出て来るまで少し待つのは致し方ありません。
30分近く待ちましたが、家族でおしゃべりしていたので苦にはなりませんでした。
それでも、待った分、お楽しみのラーメンが出て来た時の喜びはひとしお。
相変わらずの美しいプレゼンテーションに、テンションもアップ。


レアチャーシューに赤タマネギのスライス。


トッピングした煮玉子は、後のお楽しみ。


まずはスープをひと口。
濃厚な灰褐色の色からは想像がつかない、繊細で奥行きのあるスープ。
もちろんイカ特有の個性がありますから、万人向けというわけではありませんが、私は好き。


麺は、定番の菅野製麺所のストレート細麺ではなく、数量限定の手打ちの平打ち縮れ麺に変更しました。


パンチの効いたスープには、これ位個性的な麺の方が、ガチンコ勝負の相乗効果が出るものです。


レアチャーシュー。
もしかして低温調理をしているのかもしれません。


半分くらい攻め込んだ所で味変。
お酢と山椒で。


酸味と辛味で、また新たな味。


味玉にも「箸入れの儀」。
今日は柔らかいからイケるかな、と思い出しましたが、意外とタフ(笑)
あわや「返り血」を浴びそうになりました。


麺はひと玉なのですが、いつもボリュームが多い気がします。


次男はあえ玉をお代わりしていました。
東京本社勤務となった彼は、以前のように食べに来られなくなったので、今日はガッツリいっています。


私は、この美味しい裏ニボのスープを飲み干します。


スープの飲み干しは妻に禁止されているのですが、この店のスープだけは例外で妻公認。


「ごちそうさま!」
とお礼を告げて、お店を出ます。
外にはかなりの数のお客さんが名前を呼ばれるのを待っていました。




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昼総合点★★★★ 4.0