今年も残すところあと2日。
名古屋から来京のお義母さんにはいつも我々が帰省した時にご馳走になっているので、今回は我々がこちらの美味しいお店にお連れしています。
今日は京成線公津の杜駅から徒歩5分の「台湾料理 鼎」(かなえ)へ。
この店は今日が年内最後の営業。
人気のお店なので、開店と同時の11時を一週間前に予約しておきました。
さすがにその時間はまだお客さんも少なく、一番乗り。
「選べる鼎ランチ」がおすすめ。
サラダと豚肉小籠包に加えて、ご飯か麺が組み合わせられます。
妻と三男はエビ麺、お義母さんはカニ肉入りチャーハン、私は豚肩ロースの香味揚げのせチャーハンにします。
妻と三男はエビ麺、お義母さんはカニ肉入りチャーハン、私は豚肩ロースの香味揚げのせチャーハンにします。
この店の小籠包が大好きな妻は、単品でもう二品違う味の小籠包を食べようという提案。
海老入り小籠包とホタテ入り小籠包もオーダーします。
最初にサラダが出てきます。
すぐに人数分の豚肉小籠包も、蒸篭に入って到着。
ガラス越しに見える厨房で、ご主人が注文を受けてから詰めて蒸す、出来たてアツアツの小籠包です。
単品注文の海老入り小籠包も出てきました。
私の豚肩ロースの香味揚げのせチャーハンは、その豚肉の分、更にすごい量となっています。
猫舌の私は要注意。
レンゲにのせた小籠包の皮に箸を入れ、中のスープを出します。
そこに醤油をつけた針生姜ものせて、一緒に頂きます。
もっちりした肉厚の皮と、肉々しい餡、そしてスープと生姜が混然一体となって実に美味。
妻と三男のエビ麺が出来てました。
たくさんのエビとクリアなスープが美味しそう。
単品注文の海老入り小籠包も出てきました。
エビは中の餡がプリプリです。
お義母さんのカニ肉入りチャーハンがスープ付きで出てきました。
凄いボリュームです。
こちらはホタテの風味がしっかり感じられる餡です。
最後はオプションで頼んだ杏仁豆腐。
私は豚肩ロースの香味揚げのせチャーハンで相当腹パンになったものの、これは別腹です。
B級グルメの私と違ってA級グルメの妻が絶賛するここの杏仁豆腐。
その柔らかさ、コクは、本物ならでは味わいです。
お義母さんも美味しいと大満足。
世間は慌ただしい年末ですが、私たちはゆったりと時間をかけた贅沢なランチ。
皆が美味しいと喜んでくれたので、とても良い年末となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿