お気に入りの虎ノ門「自家製麵 ロビンソン」が夏の間しばらく休業とのお知らせが6月にあり、再開後の初訪問。
運営体制の見直し、ということでしたが、夜の割烹営業は終了し昼のラーメン営業に集中したようです。
11時の開店と同時に到着。
私は9席中7番目に滑り込み、待ち無しでの入店です。
入口の券売機で食券を購入。
昆布水つけ麺が美味しいのですが、今日は寒かったので定番の中華そばを全部入りの特製にして、細麺をチョイス。
更に大盛(225g)にしましたが、たまにしか来れないという自分への言い訳です。
更に大盛(225g)にしましたが、たまにしか来れないという自分への言い訳です。
割烹らしい品のある落ち着いた雰囲気。
白木のカウンターに座ると、期待も高まります。
ワンタンは皮もしっかりしていて、餡もプリプリ。
10分ほどしてお待ちかねの特製中華そば大盛が出てきました。
丼から溢れそうなほどのボリュームです。
越後もち豚のレアチャーシューが2枚。
ほうれん草と極太メンマ、刻みネギ。
大ぶりのワンタンは豚が2個、海老が1個。
大好物の煮玉子はマキシマムこいたまごです。
まずはスープをひと口。
しっかりと熱々なのが嬉しい。
昆布や魚介、鶏と豚から取った出汁は醤油の香りが立つ仕上がり。
バランスが実に良いスープです。
続いて国産小麦をブレンドした自家製麺に箸をつけます。
今日は細麺を選びました。
全粒粉が以前よりも目立つ印象です。
より小麦感が増した気がしますが、細麺なので少し茹で上がりが柔らかいのが気になりました。
私は固めが好きなのです。
レアチャーシューは熱いスープの中で色を変えていきます。
早めに1枚頂きます。
柔らかく、ジューシー。
ワンタンは皮もしっかりしていて、餡もプリプリ。
大好物の味玉は、今回は固め寄りの半熟でした。
更に山椒も振って、二度目の味変。
完食です。
さすがに特製大盛は堪える年になりました。
スープは飲み干したいところですが、もう胃袋に余地はありません。
私が出るときには待ち時間は30分になっていました。
今日は実にいいタイミングで入れました。
次回は、手もみ平打ち麺でつけ麺を食べようと思いながら店を出ました。
関連ランキング:ラーメン | 虎ノ門ヒルズ駅、虎ノ門駅、内幸町駅
自家製麺 ロビンソン (ラーメン / 虎ノ門ヒルズ駅、虎ノ門駅、内幸町駅)
  
昼総合点★★★☆☆ 3.8



















 
0 件のコメント:
コメントを投稿