2025年10月14日火曜日

11時開店と同時のチェックインで一回転目。虎ノ門の「自家製麺 ロビンソン」にリニューアル休業後の初訪問で特製中華そば細麺大盛

 

お気に入りの虎ノ門「自家製麵 ロビンソン」が夏の間しばらく休業とのお知らせが6月にあり、再開後の初訪問。
運営体制の見直し、ということでしたが、夜の割烹営業は終了し昼のラーメン営業に集中したようです。


11時の開店と同時に到着。
私は9席中7番目に滑り込み、待ち無しでの入店です。
入口の券売機で食券を購入。
昆布水つけ麺が美味しいのですが、今日は寒かったので定番の中華そばを全部入りの特製にして、細麺をチョイス。
更に大盛(225g)にしましたが、たまにしか来れないという自分への言い訳です。


割烹らしい品のある落ち着いた雰囲気。
白木のカウンターに座ると、期待も高まります。


10分ほどしてお待ちかねの特製中華そば大盛が出てきました。
丼から溢れそうなほどのボリュームです。


越後もち豚のレアチャーシューが2枚。


ほうれん草と極太メンマ、刻みネギ。


大ぶりのワンタンは豚が2個、海老が1個。
大好物の煮玉子はマキシマムこいたまごです。


まずはスープをひと口。
しっかりと熱々なのが嬉しい。
昆布や魚介、鶏と豚から取った出汁は醤油の香りが立つ仕上がり。
バランスが実に良いスープです。


続いて国産小麦をブレンドした自家製麺に箸をつけます。
今日は細麺を選びました。
全粒粉が以前よりも目立つ印象です。
より小麦感が増した気がしますが、細麺なので少し茹で上がりが柔らかいのが気になりました。
私は固めが好きなのです。


レアチャーシューは熱いスープの中で色を変えていきます。
早めに1枚頂きます。
柔らかく、ジューシー。


ワンタンは皮もしっかりしていて、餡もプリプリ。
これが3個も入っているのですから、これだけでもかなりお腹が膨れます。


中盤で黒七味を振って味変。


ほうれん草や極太メンマとも一緒に食べ進みます。


大好物の味玉は、今回は固め寄りの半熟でした。


更に山椒も振って、二度目の味変。


完食です。
さすがに特製大盛は堪える年になりました。
スープは飲み干したいところですが、もう胃袋に余地はありません。


私が出るときには待ち時間は30分になっていました。
今日は実にいいタイミングで入れました。
次回は、手もみ平打ち麺でつけ麺を食べようと思いながら店を出ました。

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昼総合点★★★☆☆ 3.8

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