2025年10月29日水曜日

在宅勤務の日に運良く限定の「カマス煮干しソバ」。平日ランチは待ち時間もほとんど無く味わえた「中華ソバ 篤々」の美味しい一杯

 

今日は久しぶりの在宅勤務。
「中華ソバ 篤々」の店主のXに限定メニュー「カマス煮干しソバ」の告知が。
平日なら待ち時間も少ないでしょうから、行かない法はありません。


妻を誘って11時半にお店へ。
待ちは3組目ですから、二回転目の早いタイミングで入れそうです。


想定通り20分弱で案内されました。
二人とも限定の「カマス煮干しと昆布出汁の鬼おろし酢橘添え」を頼みます。
私は味玉もトッピング。


カマス煮干しソバのお値段は1,300円。
材料や手間を考えれば、お安いと言えます。


しばらくしてお楽しみの限定ラーメンが出てきました。
味玉は別添えなのは、鬼おろしが崩れてしまうからでしょう。


その鬼おろしはセンターに置かれたレアチャーシューの上。
相当な高さですが、更にその上には酢橘が置かれています。
その酢橘は種が丁寧に取り除かれています。
いつも感心する、料理人らしい仕事です。


まずはスープをひと口。
当たり前ですが、カマスの風味が感じられます。
やや粘り気があるのも、カマスの白身の特徴がスープにも溶け込んでいるのでしょう。


玉子を丼に入れ、麺を引き上げます。
菅野製麵所特製の中太ストレートは固めの茹で加減がナイス。


鬼おろしを脇によけて、レアチャーシューを引き出します。


今日は海苔がそのチャーシューに下に隠されていました。


鬼おろしはしっかりと絞られていて、固いくらい。
こうしたところにも、店主の細かい仕事ぶりが感じられます。


名物のレアチャーシューを頂きます。
実に柔らかく、美味。


中盤で味玉に着手。


相変わらず絶妙な半熟。


鬼おろしはスープを吸って戻っている感じで、食べても食べても減りません。


終盤に卓上の山椒を振って味変。


そのまま一気に完食完飲です。


平日だったこともあって、篤々の美味しいラーメンがほとんと待たずに食べられました。
この時期、しばらくカマス煮干しが提供されるようなので、もう一回食べたいと思います。

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中華ソバ 篤々ラーメン / 勝田台駅東葉勝田台駅
昼総合点★★★★ 4.0

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