2020年3月17日火曜日

新型コロナウイルス対策の晩ご飯は、立ち食いそばでクイックに。「箱根そば 新宿西口店」でちくわ天そば 温玉トッピング


今日の晩ご飯も、新型コロナウイルスを意識して、クイック系。
飲食店に長居を避ける考えです。
出先の新宿で、ホームグラウンドの新橋にもある馴染みの箱根そばを見つけました。


入口の券売機で食券を購入。


箱根そばといえば、わたし的にはコロッケなのですが、今日はやはり好物のちくわ天にしました。
もちろんたまごをトッピング。
最近立ち食いそば界でも増えつつある温玉をチョイス。


カウンターに食券を出し、閑散としたカウンター席へ。


18時半という混み合う時間にお客は私だけ。
都心の人出が圧倒的に減っていることもあり、飲食店へのダメージは相当なものでしょう。


 程なくカウンターから、私の注文の品が出来たと声がかかります。


デフォルトのわかめとネギにちくわ天と温玉という、私好みのビジュアルになんだかホッとします。
世の中ががすさんでいるせいか、こんな当たり前のこともささやかな幸せです。


5枚集めると かけ1食サービス」
というサービスクーポンがトレイにのっていました。
新宿西口店限定、と書かれていいるので多分、使うことはないでしょう。


唐辛子を振って、準備は整いました。


早速手繰ります。
立ち食いらしい、柔らかめの麺。
それはそれで好ましい。


少しそばつゆを吸って、柔らかくなりかけたちくわ天にも齧り付きます。
ダイエットで避けていた好物ですが、もう食べても大丈夫。


中盤に温玉に「箸入れの儀」。


生卵はそばや天ぷらには合う反面、つゆが混濁するというネックがあります。
だからこそ最近立ち食いそば界で温玉に注目が集まっているのかもしれません。


結局、私が食べ終わるまで他のお客さんは来ませんでした。
個人的なウイルス対策としては安心な反面、深刻な社会問題、経済問題だと改めて痛感しました。




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