今日も対策本部長の私は出勤です。
このところランチは新型コロナウイルス対策で、接触を控えるコンビニか、栄養をつけるパワー系が続いていましたが、今日は優しい和食が食べたい気分。
そこで、思い出したのが西新橋の割烹「酒処 はづき」。
ご高齢の女将さんがお元気なのかも確かめたくての訪問です。
入口の扉が開け放ってありました。
やはり、換気対策ということでしょう。
12時10分前という、この店にしては出遅れた感がありましたが、すんなりとカウンターに着席。
やはり都心の就業人口は減っています。
注文は、もちろん定番の鮭塩焼き定食。
この店では「しゃけ」と呼んでいるのが、なんだか嬉しい。
ご飯はお茶碗に普通盛。
今日は禁断のお代わりを想定して食べることにします。
大きく、そして厚みのある切り身のしゃけ。
味噌汁。
小鉢とお新香。
まずは味噌汁をひと口。
ちくわが入っていました。
大胆にしゃけのど真ん中に箸を入れ、大きな塊をオン・ザ・ライス。
昭和割烹らしく、ご飯のお供が備えられています。
三種類もあって、私のような昭和世代には嬉しい限り。
三種類とも一度にオン・ザ・ライス。
腹身の脂の乗ったところを、皮と一緒に。
白いご飯が進みます。
ダイエットで封印していたご飯のお代わりですが、ゴールがほぼ見えている事と、栄養をつけてコロナを退治するためには、炭水化物も必要です。
二杯目もしゃけとご飯のお供をオン・ザ・ライスして、一気にフィニッシュ。
腹パンです。
お母さんがお元気そうで何よりでした。
ご高齢の方が感染すると重たいというので、女将さんの健康を祈りつつ、お会計を済ませました。