今回の「下町はしご酒の会」の二軒目は昭和レトロな洋食屋「レストラン美好弥」です。
会社が築地にあった頃は時々ランチを食べに来た懐しいお店ですが、新橋に引っ越してからはすっかりご無沙汰。
最後にこの店で食べてから20年以上は経っているはずです。
場所こそ変わっていませんが、改装されて新しくなっていました。
もちろん、その改装がいつ行われたのかすら知らないのですが。
皆でメニューを眺め、希望の品をリクエスト。
こういう時に俄然元気になるのがI君とTさんのご主人。
私はカツ煮を希望。
この店ではカツ卵とじと書かれています。
私は再び生ビールで、他のメンバーはボトルで入れた赤ワインで乾杯です。
お新香の突き出し。
私がリクエストしたカツ卵とじが出てきました。
カツ丼のアタマだけの料理ですが、溶き卵とは別にそのまま一個目玉で乗っています。
想定外のプレゼンスに、たまご好きの私のテンションは一気にアップ。
もちろん半熟の卵黄の流出画像もしっかり押さえます。
鶏ささみ明太子・チーズフライ。
なかなか旨い創作料理。
これも私好みのオムレツ焼きそば。
誰かが頼んでくれました。
間違いなく美味しいやつ。
残念ながらホッピーは無いので、私も赤ワインに切り替えます。
ポークカツと目玉焼き付きハンバーグ。
定番の美味しさです。
野菜炒めと季節のカキフライ。
美味しい洋食をつまみに赤ワインをグビグビ。
会話も弾んで、自ずと酒量も増え、遠距離通勤の私は危険モード。
いつも通りお店の前で集合写真を撮影し、お開きとなりました。
しかし、私はこれから帰宅までお開きとはいきません。
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