今日も残業でした。
最近の残業メシの定番となった「松屋 京成臼井店」へ。
あらかじめ電車の中でモバイルオーダーを打ち込んでおき、駅に着くと同時に注文ボタンを押すという、私の中で確立されたルーティン。
今日のオーダーは、私同様「松屋ファン」の長男推奨「キムカル丼 豚汁セット 半熟玉子トッピング」。
カルビ焼肉とキムチが相性抜群の韓国スタイルの丼です。
これに、やはり長男推奨の半熟玉子をトッピング。
味噌汁は奮発して豚汁にアップグレードします。
社畜の憂さをささやかな贅沢で晴らすという、昭和サラリーマンの小さな抵抗です。
半熟玉子を丼の上にスライドイン。
そこへ卓上のバーベキューソースをかけます。
これが決め手だという長男のレシピ。
準備は整いました。
まずは豚汁を頂きます。
アップグレードした甲斐のある、具沢山の美味しい味噌汁です。
玉子に箸入れして、頂きます。
もともとの焼肉とキムチの味にバーベキューソースと卵の甘みが絡まり合って、実にナイス。
ご飯は普通盛にしたのですが、結構量があります。
少な目で良かったと反省。
終盤に牛丼屋常備の紅生姜もオンして味変です。
「家に帰って食べればいいのに」
と言われるかもしれませんが、何時に仕事が終わるかわからないのに、食べるか食べないかわからない晩ご飯を妻に用意してもらうのは忍びありません。令和の世になり、「働き方改革」「リモートワーク」などの掛け声とともにブラック企業は減ったと言われていますが、まだまだ受難が続くサラリーマンは世の中には大勢いるのです。
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