今日は仕事を早く切り上げて、久しぶりのはしご酒を企画しました。
もつ焼きの名店が多い通勤路線の京成線の中でも、わたし的にツートップの早仕舞い人気店を巡ろうというもの。
一軒目はもちろん宇ち多”です。
京成立石駅に降り立った時は、まだ薄暮。
再開発に伴う高架化途上の駅は、下りの仮線を先月末から供用を開始し、ホームも仮住まい。
一方で元々の下り線は撤去される運命です。
踏切を渡って仲見世通りへ。
16時半で行列は9番目。
これなら御の字です。
10分ちょっとで案内されました。
生もまだ種類があり、レバボイルとガツを頼みます。
お酢かけで。
アルコールはいつも通り梅割りでスタート。
煮込みは白いとこを取ってもらいます。
素晴らしい立ち上がりとなりました。
生も煮込みもシミジミと旨い。
前回来てから、いつの間にか半年も経っていました。
あまりにも忙しすぎる今の職場です。
もつ焼きはカシラうす塩から。
カシラを食べられるなんて、いったいいつ以来でしょう。
ここのカシラは、抜群に旨いのです。
うす塩にしたのは、煮込みの味噌や生のお酢も使って味変したかったから。
今日は非常に自分好みの展開が出来ています。
梅割りの二杯目は辛めで。
ハツ塩を頼もうと思ったら、タッチの差でヤマ。
やっぱり先に頼んでおくべきでした。
17時の段階でネタはレバ、ガツ、アブラ、シロの四種類。
やはり16時半頃が潮目のようです。
シロタレやく焼きを頼みます。
しっかり焦げ目がついて、カリっとした外側と、柔らかい内側のコントラストが好みです。
最後は梅割り半分を甘めで。
半分といっても、零さないだけなので事実上の一杯。
この後もう一軒狙っているので、今日の宇ち多”はここまでとします。
鈴屋食品で魚と煮豆、愛知屋でコロッケを妻へのお土産に買って、再び京成線に乗り込みます。
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