別部署のW次長、同僚のM部長と4人で連れだっててくてくと大川沿いを歩いてきました。
転勤間もない3月、会社帰りに一人酒を飲みに来て以来の訪問です。
結構立派なお値段。
4人ともこのラインナップから最もCPが良さそうな鴨なんばそばにしました。
1,500円。
量が少ない事も加味して本日のごはんも発注。
今日は桜えびごはん。
300円。
蕎麦屋で1,800円のランチとは剛毅というかバブリーな話です。
5分ほどで出てきました。
ボリュームは軽めですが、プレゼンスはゴージャス。
桜えびごはんは彩りが綺麗。
お新香も京漬物でしょうか。
良いものを使っています。
レアな厚切り鴨が五切れ。
確かにこれは価値があります。
山椒を振っていただきます。
桜えびごはんは磯の香りがしてなかなか美味しかったです。
蕎麦は細切りの上品な味わい。
一気に手繰りたい所ですが、1,500円の価値を噛み締めてゆっくりといただきます。
そういえば私の実家でも紅白を見ながらうどんすきを食べた事を思い出しました。
所変われば、とはよく言ったもの。
もうすぐ私の単身赴任も丸一年経つんだな、と実感が湧きました。
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