2024年12月24日火曜日

冷え込む日の新橋「稲庭うどん 七蔵」は「かけうどん」をチョイス。中盛にしたら超腹パン

 

今日はレイトランチとなりました。
かなり寒い日だったので、「稲庭うどん 七蔵」で温かい「かけうどん」を啜ろうと新橋駅前ビル1号館に向かいます。
行列は想定よりも短いので、一安心。
ビルの2階なので、行列に並んでいても寒くはありません。


今日の薬味はなめこ
大好物なので運が良かったと、新橋サラリーマンの小さな幸せを噛みしめます。


ふと見ると、東京都のQRコード割引がなんと今日で終了となっていました。
PayPayで払うつもりだったので、これもラッキー。
新橋サラリーマンの小さな幸せは、大きな幸せへと変わります。


レジでかけうどん中盛薬味多め漬物多めを発注し、テーブル席に案内されます。
PayPay還元は嬉しい10%。


店内には、まだアクリル板が設置されています。
インフルエンザが大流行していますから、これは良い事です。


年末年始の営業日が書かれていました。
我々サラリーマン同様、今年は9連休のようです。


学食のようなトレイにのった中盛かけうどんが運ばれてきました。


前回かけうどんを食べた時は小だったのですが、300gと400gはやはり相当違います。
「食べられるかなぁ」
と一抹の不安が脳裏をよぎります。


漬物大盛は私のルーティン。
お値段変わらずの裏メニュー。


まずはスープをひと口。
あの七蔵のつけ汁が、程よい濃度になったかけうどんは、私以外に食べている人に会ったことが無いレアな表メニューですが、実はスープがたっぷり飲めてお得感もあるのです。


稲庭うどんを引き上げます。
400gといえばつけ麺の大盛より多い量。
一気にかなりの麺を手繰りましたが、それでも量は減りそうにありません。
やはり食べ切れない気がしてきました。


多めにしてもらったなめこの薬味だけでも先に食べておかなければと、妙な使命感にかられます。


大盛にした漬物さえ恨めしくなってきます。


かなり食べたはずなのに、一向に稲庭うどんは減りません。
むしろ乾麺が汁を吸って膨張しているのか、増量しているようにさえ感じます。


ここは味変しかありません。
唐辛子を振って、満腹中枢の作動を遅らせます。


相当食べましたが、まだ残っています。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という座右の銘を、今年はいったい何度忘れたことでしょう。
小盛で十分だとわかっていたのに、久しぶりのかけうどんに前のめりになっていたようです。


それでも何とか寄り切りました。
しかも完食完飲です。
昭和の新橋サラリーマンの意地を見せたつもりですが、店内の誰も私を見てはいませんでした。


関連ランキング:うどん | 新橋駅汐留駅内幸町駅

天茶屋 七蔵うどん / 新橋駅汐留駅内幸町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

0 件のコメント: