妻が実家に帰省したので、土曜日のランチはラー活。
私のラー活リストの船橋エリアにリストアップしている「つけ麺一頂」へ。
麺好きの私は、麺が旨いという評判が気になっていました。
ラーメンや中華そばもありますが、もちろんつけ麺一択です。
13時過ぎだったので、行列も無く入店。
入口脇の券売機で食券を購入します。
たまご好きの私は、味玉つけ麺にしました。
カウンターの上には「一頂のこだわりと楽しみ方」が掲げられています。
初めての店なので、これを読みながらイメージトレーニング。
麺は浅草開化楼製。
期待が高まります。
店員は最近多いアジア人のみのオペレーション。
日本語もたどたどしく、カウンター越しに見える盛り付けも、新人なのか手際も悪く、決まったものをのせているだけで、美的センスがありません。
しかもトッピングの柚子をのせ忘れて、出す直前に先輩アジア人店員が慌てて横からのせる展開。
7、8分待って味玉つけ麺が出てきました。
つけ汁は濃厚なビジュアル。
つけ麺は極太の全粒粉入り。
トッピングは大判チャーシュー、味玉、海苔、そしてのせ忘れた柚子。
ただ、大勝軒的なドロリ系ではありません。
海苔とチャーシューはつけ汁に浸して、麺と共に頂きます。
全粒粉入りの麺は、小麦の風味も感じられ、しっかりとした噛み応えと喉越しがナイス。
スープの絡みも良好です。
チャーシューは大判ですが、薄切り。
レアな仕上げです。
麺は大盛にしなくて良かったと思える並200gの量でした。
最後はもちろんスープ割で締め。
なんだかんだ言って、完食完飲です。
いつも思うのですが、外国人店員が悪いわけではなく、それは日本人店員でも同じこと。
ただ言葉や文化の違いがあるので、より丁寧な従業員教育が必要です。
私は、この店の従業員に対してではなく、雇いっぱなしで調理や接客の品質管理もしない経営者に腹が立ちました。
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