今日は遅くなりました。
お腹もペコペコなので会社のある新橋でラー活をして帰ることにします。
今日はお初のお店「横濱 本丸亭 新橋店」を開拓します。
横浜・鶴屋町に本店を構える塩ラーメン専門の人気店「本丸亭」が2022年に東京初進出したお店で、気になっていました。食べログは訪問時点で3.6点代と高評価で気になっていたのですが、ようやく訪問です。
塩ラーメン特化のお店。
20時前だったからか、店内は空いています。
入口脇のマルチキャッシュレス対応券売機で食券を購入します。
海老ワンタン入り塩ら~麺の大盛に塩煮玉子をトッピング。
ちょっとやり過ぎかな、と思いましたが飢えていたのです。
ジャズが静かに流れる店内。
L字カウンターの角の席に座ります。
店員さんはインド系の男性と女性でした。
これも昨今のトレンドですが、どうも違和感を感じます。
トッピングは座席でも追加注文できたようです。
紙エプロンを貰い、準備は整いました。
5、6分でラーメンが出てきました。
大盛の全部入りなので、なかなかのボリュームです。
大きな厚切りチャーシューが二枚。
評判の海老ワンタンは大振りのものが5個。
春菊は珍しいトッピングですが、この店の塩ラーメンのこだわりだそう。
まずはスープをひと口。
鶏ガラ・丸鶏・豚ゲンコツ・焼きあごなどを使ったスープですが、塩ラーメンにしては塩味が控えめに感じます。
私は好きな味。

大きなチャーシューの下から麺を引き上げます。
国産小麦100%の手揉みちぢれ麺はやや平打ち。これが5個も入っているのですから、これだけでお腹いっぱいになりそうです。
春菊はスープに浸して食べて欲しいというお店のお勧めに従います。
アツアツのスープで少しシナッとした食感がラーメンには珍しい組み合わせですが、悪くありません。
味玉も塩ラーメン専門店らしく「塩煮玉子」というこだわり。
半熟加減はナイスでしたが、そのこだわりの塩加減はラーメンのスープに埋もれてわかりにくいものでした。
卓上の柚子胡椒も少しチャーシューやワンタンにのせて試してみます。
かなり食べたつもりでもまだ半分ほど残っています。
少し酢を垂らして味変。
塩味も抑えられて、なんとか寄り切ることができました。
このスープを使ったお茶漬けが人気との事。
横濱 本丸亭 新橋店 (ラーメン / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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