2025年10月6日月曜日

残業帰りにラー活。「横濱 本丸亭 新橋店」で「海老ワンタン入り塩ら~麺大盛塩煮玉子トッピング」

 

今日は遅くなりました。
お腹もペコペコなので会社のある新橋でラー活をして帰ることにします。
今日はお初のお店「横濱 本丸亭 新橋店」を開拓します。
横浜・鶴屋町に本店を構える塩ラーメン専門の人気店「本丸亭」が2022年に東京初進出したお店で、気になっていました。
食べログは訪問時点で3.6点代と高評価で気になっていたのですが、ようやく訪問です。


塩ラーメン特化のお店。


20時前だったからか、店内は空いています。
入口脇のマルチキャッシュレス対応券売機で食券を購入します。


海老ワンタン入り塩ら~麺大盛塩煮玉子トッピング
ちょっとやり過ぎかな、と思いましたが飢えていたのです。


ジャズが静かに流れる店内。
L字カウンターの角の席に座ります。
店員さんはインド系の男性と女性でした。
これも昨今のトレンドですが、どうも違和感を感じます。


トッピングは座席でも追加注文できたようです。


紙エプロンを貰い、準備は整いました。


5、6分でラーメンが出てきました。
大盛の全部入りなので、なかなかのボリュームです。


大きな厚切りチャーシューが二枚。


評判の海老ワンタンは大振りのものが5個。


春菊は珍しいトッピングですが、この店の塩ラーメンのこだわりだそう。


まずはスープをひと口。
鶏ガラ・丸鶏・豚ゲンコツ・焼きあごなどを使ったスープですが、塩ラーメンにしては塩味が控えめに感じます。
私は好きな味。


大きなチャーシューの下から麺を引き上げます。
国産小麦100%の手揉みちぢれ麺はやや平打ち。
モチモチとした食感がとてもナイスで、優しめのスープとも相性が良いと感じます。


チャーシューは柔らかく、旨味を感じます。
厚切りで食べ応えあり。


海老ワンタンはプリプリで皮も肉厚です。
これが5個も入っているのですから、これだけでお腹いっぱいになりそうです。


春菊はスープに浸して食べて欲しいというお店のお勧めに従います。
アツアツのスープで少しシナッとした食感がラーメンには珍しい組み合わせですが、悪くありません。


味玉も塩ラーメン専門店らしく「塩煮玉子」というこだわり。
半熟加減はナイスでしたが、そのこだわりの塩加減はラーメンのスープに埋もれてわかりにくいものでした。


卓上の柚子胡椒も少しチャーシューやワンタンにのせて試してみます。


かなり食べたつもりでもまだ半分ほど残っています。
少し酢を垂らして味変。
塩味も抑えられて、なんとか寄り切ることができました。


このスープを使ったお茶漬けが人気との事。
確かにそう思うのですが、その時は麺は普通盛りでワンタン無しにしないと食べられないなと思いました。


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横濱 本丸亭 新橋店ラーメン / 新橋駅汐留駅内幸町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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