高評価のレストランだけに気になっていたのですが、虎ノ門の会社に出向後ようやく初訪問です。
サラリーマンにはちょっと高い1,000円超えのメニューが主体ですが、1,000円未満のサービスランチもあるようです。
レンガ造りを模したエントランスを入ると、店名通りドイツのビアレストラン風のしつらえ。
階段を下りて地下へ。
お店の入口もこんな感じの雰囲気です。
想像以上にオオバコの店内は、お客さんの話声が反響しています。
まさにビアホールといった雰囲気。
何より驚いたのは、女性客の比率が高いことでした。
ランチタイムおすすめメニュー。
サービスランチにしようかとメニューを眺めていると、カキフライの文字にに思わずロックオン。
しかし1,500円はお財布には厳しい。
カレー好きの私には、このカレーフェアというのも気になります。
しかし、これも軒並み1,000円越え。
定番メニューを見ていると名物の煮込みハンバーグが美味しそう。
1,000円ジャストなのですが、残念ながら一日限定15食で売り切れ。
そこで「55年変わらぬケルン伝統の味」というハンバーグステーキにしました。
洋食屋の実力はハンバーグでわかるという持論。
そういう意味でも、今日は初訪問なのでハンバーグで決まりです。
980円という予算内。
テーブルにナイフとフォークがセットされます。
まずはスープが出てきます。
しばらくしてライスとハンバーグステーキが到着。
基本を押さえたビジュアルです。
ライスは虎ノ門共通の大盛ルールに反して普通盛。
大好物の目玉焼きがオン。
これがなければ、ハンバーグではありません。
お店の雰囲気がいいので、プチゴージャスな気分になります。
付け合わせはマカロニサラダと、ドイツっぽいザワークラウト。
素晴らしい半熟の目玉焼きにナイフを入れて、流出画像を撮影。
後でSNSにアップするためです。
ジューシーなハンバーグ。
もちろんオン・ザ・ライスで。
マカロニサラダは大好物。
ドミグラスソースはほのかな酸味を感じる味。
上品で美味しい。
ちょっと高いので頻繁には来れませんが、満足度は高いお店。
女性が多いのも頷けます。
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