二軒目は亀戸餃子から歩いて二、三分の大衆酒場いこい亀戸店へ。
「二軒目どうする 」でも取材されていた地元の人気店です。
オオバコの店内は大賑わい。
辛うじて空いていた小上がりの掘り炬燵席を確保して、二軒目のスタートです。
まずはドリンクをチョイス。
もちろん私はホッピーですが、なんとセットで350円は破格の安さ。
黒ホッピーを注文して本日二度目の乾杯。
突き出しはおでん風の煮物。
これが何気に旨い。
遅れていたS君も程なく現れ、ようやく本日の会のメンバーが揃いました。
改めて三人で乾杯。
あっという間にナカをお代わり。
氷と共に、小ジョッキで出てきます。
ここはもつ焼きを看板に掲げつつも、何でも美味しいお店。
特に海鮮の美味しいとの評判ですので、黒板の「本日の一品料理」から北海道産生甘えび刺、天然寒ブリ刺、豊後金アジ刺を注文します。
見るからに鮮度の良い刺身。
刺身は刺身でも、次はモツ刺。
ガツ刺、コブクロ刺にはたっぷりのネギがのっています。
これにガッツリと生ニンニク、生姜を絡めて食べれば至福のひととき。
明日息が臭いことなど、気にしません。
I君ご執心のキャベツみそは、甘めの味噌とマヨネーズがナイスマリアージュ。
オジサンたちに野菜必要です。
黒ホッピーセットをお代わりして、白もつニラニンニク炒め。
濃いめの味付けにホッピーも進みますが、丸ごとのニンニクがゴロゴロ入っていて、益々明日ヤバい状況。
いつの間にか目の前にはS君が頼んだコマイ一夜干し。
プリプリした食感がナイス。
当然黒ホッピーは四杯目。
入店した時から気になっていたレバカツをオーダーしましたが、そのサイズにビックリ。
確かに二串ですが、とんでもないジャンボサイズ。
これで380円はすごい。
既に亀戸餃子で下地が出来上がっていただけに、二軒目にして腹パンですが、当店おすすめの一品だけに、これも実に旨い。
これだけ飲んで食べて、3人で8,000円ちょっとの二センベロ。
亀戸はやっぱり素晴らしい。
満腹の胃袋の消化を促進するために、立ち飲みに移動します。
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