今日は、仕事始め。夜は本社の後輩たちと月例の「下町はしご酒の会」です。
今日のステージは亀戸。
渋い下町居酒屋が多い、大好きな町の一つですが久しぶり。
亀戸と言えば亀戸餃子本店は外せませんが、18時半頃には売り切れ閉店と早いのでハードルが高いお店です。
私は17時45分に到着しましたが、後輩たちは出遅れたようで、30分待ってもまだ現れません。
やむなく独りで先行チェックイン。
暖簾を潜って店内へ。
コの字カウンターの中の入口近くで次から次へと餃子が焼かれています。
活気のある店内の小上がりに座り、大瓶ビールと餃子を一皿頼んでソロでスタートします。
餃子しかメニューが無いので、黙っていても、小振りな餃子が五個乗った皿が出てきます。
そこへI君が到着。
本年初の乾杯です。
一人二皿縛りですが、餃子が小振りなので、それは余裕。
だからといっていきなり二皿10個では、一人飲みだと冷めてしまうので、一皿ずつ出してくれるのは有用です。
神戸の赤萬の二人前縛りとは、似て非なるシステム。
程よく焦げ目の付いたカリッとした皮の中には、みじん切りのキャベツがたっぷり入った餡が詰まっていて、シャキシャキした食感。
このコントラストが亀戸餃子の楽しさ。
実に素朴で懐かしい味わいです。
実に素朴で懐かしい味わいです。
辛子や辣油でお好みに。
もう一人のS君を待ちますが、間に合いそうにありません。
結局二人でビール大瓶二本と餃子六皿を食べて、センベロのお会計。
エンジンも暖まったので、二軒目に向かいます。
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