2020年9月21日月曜日

休日の都心ショッピングにひっかけてランチは家族で虎ノ門へ。私のお気に入り「ナンディニ 虎ノ門店」で「秋の4連休スペシャル」


今日は妻と三男と日本橋でショッピング。
コロナも落ち着いてきたので、家族でランチです。
ショッピングの前に、私のお気に入りの「ナンディニ 虎ノ門店」で腹ごしらえというプランニング。


土曜日のレイトランチとはいえ、店内がちょっと寂しいのはコロナの影響です。
全力で応援したいところですが、月に一度か二度のランチが精一杯という頼りないタニマチです。


私はお店のSNSで事前にチェック済みの「秋の4連休スペシャル」と決めてきました。


妻と三男はレギュラーメニューからのチョイス。


卓上には除菌液が置かれています。
カトラリーは小分けの紙袋に入って出てきます。
ここまで気を遣った対策をしても、オフィス街の飲食店は厳しい限りです。


最初にサラダが出てきます。


食べ終わった頃に料理が出てきます。
息子が頼んだ「シェフセット」
カレーが三種類にドーサとポロッタ、タンドリーチキン、チャットニ―がついて1,450円。


妻が頼んだのは「2020セット」
カレー二種類にナン、タンドリーチキンがついて、1,250円。


私が頼んだ「秋の4連休スペシャル」はボリューム満点。
カレー三種類にエッグライス、クルチャ、タンドリーチキンというラインナップで1,700円。
センターには屹立したパパッドが。


一見ビリヤニ風のエッグライスはチキンとクラッシュした玉子焼きが入っています。


クルチャは、インド式ピザとも言える具材入りのナン。


タンドリーチキンが二切れ。
家族が頼んだ料理は一切れずつなので、私のスペシャルは量が多いのです。


チキンアチャール。


豆カレーとマラバール・フィッシュ・カレー。


デザートもワンプレートに盛られたミールスです。


クルチャをカレーにディップするところから、ランチはスタート。


パパッドも。


その後は、いつものように複数のカレーをライスにオンして混ぜ合わせながらインドの小宇宙を創作します。


タンドリーチキンものせて。


半分ほど食べたところで結構腹パンになってきましたが、なんとか寄り切りました。


食後のチャイがサービスで出てきました。
商売が厳しい中、来てくれたお客さんにはささやかでもサービスしようというお店の意識は万国共通。


大満足のランチでしたが、このお客さんの入りではかなり厳しい経営環境だと見て取れます。
こんなに美味しくてリーズナブルな店でさえこの状況です。
「Afterコロナ」の飲食店の繁盛を支える基準は、「美味しい」「ロケーションが良い」「リーズナブル」という当たり前のものだけでは成り立たないのでしょう。
まだまだ、お店もお客も模索が続く「Withコロナ」の時代です。

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ナンディニ 虎ノ門店インド料理 / 虎ノ門ヒルズ駅新橋駅虎ノ門駅
昼総合点★★★★ 4.0

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