今週もあっという間に一週間が終わりました。
今日こそは船橋の寅屋 本町店でもつ焼きを、と思っていましたが、仕事が終わったのは19時半を回っていました。
今ごろは売切れ仕舞いの時間です。
青砥の小江戸も考えましたが、そこも21時閉店なので、やはり無理。
とりあえず地元まで帰ろうと、京成線の勝田台で途中下車します。
もつ焼きの口になっていたので、角一に向かいますが、21時過ぎでも超満員で入ることが出来ませんでした。
こうなると、意地でも飲みたくなってきます。
方針を変更して、菊富士2号店の暖簾を潜ります。
ここも超満員でしたが、コの字カウンターの角に一席だけ空いていて、そこに案内されます。
まずは黒ホッピーを三冷で。
カウンターの大皿から空豆を選び、ようやく人心地。
空豆を摘まみながら、今日大谷が達成した50-50の偉業達成の映像をスマホでザッピング。
アルコールは下町ハイボールにチェンジ。
この店では氷ボールと呼ばれている氷入りが私のルーティンです。
もつ焼きはミニマム3本からのオーダーですが、一本ずつでもいいので、ひとり酒の私には嬉しいシステム。
今日はカシラ二本とハツ一本を塩で頼みます。
氷ボールはたちまちお代わり。
もつ焼きが出てきた時にカウンターのお嬢さんから「火を落としちゃうので、焼き物はラストオーダーになります」と声がかかります。
疲れた身体に染み渡る塩味が、まさにいい塩梅です。
お会計は2,970円。
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