今日はお義母さんの通院に付き添いで藤田医科大学病院へ。
診察の前にお昼ご飯。
レストランやショップが並ぶフジタモールにある「宮きしめん フジタモール店」へ。
ここは妻のお気に入りなのです。
前回は親子味噌煮込みきしめんを食べましたが、今日は妻の強い勧めで定番の宮きしめんにします。
カウンターで食券を渡し、席で出来上がるのを待ちます。
カウンターの上の大きなモニターに番号が表示されたら出来上がり。
7、8分待って私たちの宮きしめんが出来上がりました。
トッピングは、ほうれん草、椎茸、油揚げ、かつお節。
そして宮の字が入った紅白蒲鉾です。
宮きしめんは1923年(大正12年)創業の老舗で、1970年に熱田神宮に店舗を構えたことをきっかけに「宮きしめん」と名乗るようになりました。しっかりとした濃い口のつゆは鰹出汁の利いた味わい深いもの。
油揚げも甘辛のきつねです。
続いてきしめんを手繰ります。
お店では乾麺や冷凍麵ではなく、独自の「島田作り製法」で作られた半生麺をゆで上げたものが供されます。
島田作りとは、麺の形状が文金高島田に代表される日本髪「島田結い」の裾の丸みに似ていることから名付けられました。宮きしめんの麺は、一般的なきしめんよりも幅広で薄め。
もっちりとした弾力とツルツル感が楽しい。
椎茸は甘辛の旨煮。
宮きしめん フジタモール店 (うどん / 中京競馬場前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3













0 件のコメント:
コメントを投稿