梅田で買い物を済ませ、環状線で天満へ。
さて晩ご飯はどうしようか、と思いながらとりあえず南森町方面へ。
竹うちで軽く一杯、というのが良かろうと与力町へ足を向けました。
まだ残暑の厳しい大阪。
生ビールが身体に沁み渡ります。
カウンターにかかる黒板に目をやります。
一品からにしんなす煮。
いい味がしっかりと滲みています。
黒枝豆。
丹波の紫ずきん。
大粒で甘みがあります。
キープしてある芋焼酎の水割りへ。
新子の刺身。
ハーフサイズで。
新子といっても小肌ではなくマグロの稚魚。
大阪流の呼び名です。
おでんを頂きました。
この前品切れだった大根と玉子。
「しゅんでる」という大阪弁を使う人も今は少なくなりました。
今日のお目当てはさば棒寿司。
丸ごとだと12個ですが、3個にしてもらいました。
人気の品なので売り切れることもしばしば。
脂ののった肉厚の鯖を浅めに締め、それをしっかりと棒状に巻いています。
口の中が幸せで一杯に。
すっかり満足。
連休明けに相応しい一人飲みだったな、と思いながら、相変わらずびっくりするようなお安いお会計を済ませて店を出ました。
竹うち
竹うちにいる間に、親しくしていただいているH夫妻が近所の主税寿司で飲んでいることをフェイスブックで知り、ホワイトラベルで合流する約束を。
もっとも約束しなくても合流していたと思いますが。
若者H君が普通二輪の免許を取ったというので、スタッフのKさんと私でバイク選びのノウハウを指南。
その後、常連のNさんやマシンガントークのIさんも合流しいつもの賑やかな店に。
皆が頃合を見て変える中、私はつい長っ尻。
確か0時頃に店を出たと思うのですが、その後の記憶がありません。
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