2015年10月7日水曜日

7泊8日北陸ツーリング⑰【4日目】 禄剛埼から能登半島を東半周。見附島~恋路海岸~穴水駅から氷見へ

二日間にわたる「まれ」のロケ地を巡る旅は、計画していた目的地をすべて訪ねることができました。
これから、能登半島を東回りに半周し、内浦経由で氷見まで走ります。



見附島


見附島という島名は、空海(弘法大師)が佐渡島から当地方に渡った際、最初に見付けた島であることに由来します。
また、島の形が軍艦に似ていることから、軍艦島とも呼ばれています。


高さ28mの奇岩。
能登のシンボルとしても有名で、見附島から昇る朝日は絶景と評判です。


浜辺には縁結びの鐘があり、その名も「えんむすびーち」と呼ばれています。
空気の澄んだ晴れた日には、はるか遠くに立山連峰が見えるそうです。


今更必要もないのに、ひとりで鐘を鳴らしてみました。
ものすごく大きな音がして、悪いことをしたわけではないのにびっくりしました。
私の後に、ご年配の団体さんがきて、嬉しそうに順番でご夫婦で鐘を鳴らしています。
趣旨がわかっているのかどうかはさておき、微笑ましい光景です。


夜にはライトアップもされるロマンチックスポットだそうですが、35年前に来たときは、海岸側には何も無かった記憶があります。
ずいぶんと雰囲気が変わりました。




見附島のすぐ南にある恋路海岸は伝説が残る海岸です。
約700年の昔、深い恋仲となった2人の若者、鍋乃と助三郎がこの浜で逢瀬を重ねていました。
鍋乃に思いを寄せる恋仇の男の罠のため、助三郎は海の深みにはまって命を落としてしまいます。
鍋乃もその後を追って海に身を投げ死んでしまうという悲しい恋の伝説から、いつしかこの地が「恋路」と呼ばれるようになりました。


さきほどの見附島から恋路海岸までの3.5キロの海岸線が、「えんむすビーチ」と呼ばれています。


鍋乃と助三郎が夜な夜な会っていたとされる弁天島です。
干潮時には歩いて渡ることができます。


恋路海岸にある幸せの鐘です。この鐘をカップルで鳴らすと、その二人には幸せが訪れると言われています。
平日というせいもあって、誰も訪れる人がいない静かな浜でした。




国道249号線は恋路海岸を過ぎると山間部と海岸線を交互に走り、穴水で再び海が見えてきます。
ここまで来ると内浦。
波も穏やかです。


ここで寄りたかったのは穴水駅
のと鉄道七尾線の駅で、終着駅でもあります。


かつては当駅から輪島(七尾線の一部)・蛸島(能登線)の二方面へ路線が分岐していましたが、前者は2001年(平成13年)、後者は2005年(平成17年)にそれぞれ廃止され、当駅は七尾線の終着駅となりました。


ところが、元々は終着駅ではなかったので、駅の構造は一般的な終着駅とは異なります。


終着駅となった後も北へ400mほど線路が残されており、終着駅らしからぬ風景が、元鉄ちゃんの私としては、興味深いところです。


車両基地を兼ねているため、様々な車両を見ることができます。


ずいぶんと古い車両が留置されていました。




能登島に囲まれた七尾北海。
昨日から今日の午前中まで走ってきた、同じ能登半島とは思えない、穏やかな海です。


能登島が見えます。


七尾ICから能登自動車道へ。


高速ができたので、能登半島の交通事情は大変良くなりました。



氷見北ICで下ります。
今宵の宿まで後少しです。

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