2015年10月5日月曜日

7泊8日北陸ツーリング⑦【2日目】 ランチは金沢ご当地B級グルメ、謎のハントンライスを老舗洋食店「グリルオーツカ」で。食後は金沢の奥座敷「湯涌温泉」で命の洗濯

恐竜博物館を堪能した後、国道157号線を北へ。
谷峠のトンネルを抜けると、そこは石川県白山市。


山岳部ですが、しっかりした二車線の走りやすい国道です。
交通量も少なく、快走。


手取川ダムで出来たダム湖、手取湖に沿うように道は続きます。


恐竜博物館から2時間近くで金沢市内に着きました。
もう14時半に近くなっていますが、目指すお店は通し営業なので大丈夫。
香林坊近くの狭い路地の更に奥。


グリルオーツカ


昭和32年創業。
1957年ですから、私が生まれる前。


なんとも渋い店構え。


ずいぶんたくさんのメニューがあるな、と思ってよく見ると、なんと7ヶ国語で表記されていました。
インターナショナルなお店です。


ガラス張りのドアを開けて、店内へ。


有名人の色紙が壁にいっぱい。


人気の店だと聞いて来ましたが、さすがにこの時間は閑散としています。
遅くなりましたが、むしろ待たずに済んで良かったかもしれません。


私は奥の部屋に案内されました。
先客は二組。


注文はもちろんハントンライスと決めています。
オーダーした後で、じっくりとメニューを眺めます。


洋食屋さんですから、定番からオリジナリティのある定食類までラインナップ。


思いの外待つこと無く、ハントンライスが出てきました。


メニューの口上に拠れば、「ハン=ハンガリー、トン(フランス語)=マグロ」とあります。
当店のハントンライスは、カジキマグロと小エビのフライがのっています。


1960年代後半、当時ジャーマンベーカリーの社長が、金沢の中心地である片町にレストラン「ジャーマンベーカリーグリル」を出店する際、洋食部門のシェフたちと知恵を絞って考案したのがハントンライスだったそうです。
元は賄い料理だったのですが、これがお店の人気メニューとなり、、金沢市内の洋食店に広まっていきました。




ハントンライスのもととなった料理は、「スクランブルエッグの上に魚のフライを乗せ、ケチャップを少しかけたもの」とされていますが、実はその料理はハンガリーには存在しません。


早速一口頂きます。


オムライスにフライがのっているという点では、大阪のトルコライスに似ていなくもないですが、こちらはドライカレーではなくケチャップライス。
そしてケチャップとタルタルソースの合いがけ、というのが特徴的。


お店のメニューにあるように、相当なボリュームですから、女性は小サイズの方がいいでしょう。


 食べても食べても、減りません。


サクッと揚がったフライとオムライス、タルタルソースは、ミスマッチのようで、実はなかなかナイスな組み合わせだとわかります。


もう一息。
なんとか完食です。


いつの間にか店内は私一人。
従業員の皆さんはカウンターで賄いを食べていました。
もちろん、ハントンライス。

私はお会計を済ませ、駐車場に戻りました。



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グリルオーツカ洋食 / 野町駅北鉄金沢駅金沢駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


宿は金沢駅前なのですが、チェックインする前に寄っておきたい所がありました。
金沢の奥座敷湯涌温泉
バイクで30分ほどで、山奥の鄙びた温泉街に着きます。


718(養老2)年、近郷の紙漉き職人が、泉に身を癒す白鷺をみてこの温泉を発見したと伝えられています。
大正の初めドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に当時の内務省の推薦により日本の名泉として出展、泉質の良さが認められました。
以来、文人墨客の来湯が繁くな り、美人画で知られる大正の詩人、竹久夢二が愛する女性彦乃と至福の日々を過ごした「ロマンの湯」としても知られています。

そんな温泉街の日帰り公衆浴場、白鷺の湯へ。
行きつけの居酒屋美尋のマスターの推奨。
温泉通の彼のリコメンドですから、間違いないでしょう。


ずいぶんと安い入湯料。


塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性温泉)。
飲泉も可。

今日も一日よく活動しました。
ゆっくりと疲れを取りましょう。


なめらかな肌触り。
温もりが肌を包み込む、という評判通りの湯涌温泉のお湯。

公式HPから

さっぱりした所で、今宵の宿に向かうことにします。



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