今日もいい天気になりそうです。
大浴場でひと風呂浴びてから、バイキング。
公式HPから |
6時半のオープン前にレストランに行くと、既に長蛇の列です。
オープン前に並んでいるお料理を撮影。
かなりのバラエティです。
撮影しているうちにそろそろ時間となりました。
行列に戻ろうとしたら、テーブルに座っていたおじいちゃん、おばあちゃんたちが猛然とダッシュして行列に並び、私はたちまち30人くらい順番が後ろになってしまいました。
これだけ元気なら、皆さん長生きできるでしょう。
富山の名物、あんばやし。
いわゆる味噌田楽です。
お米は富山のコシヒカリ米の新米。
かなり並ぶことになりましたが、席は確保しておいたので安心。
富山の幸を中心にガッツリ取ってきました。
昆布巻きも。
昆布〆やホタルイカ沖漬けも外せません。
ます寿司が一切れずつになっているのは有難い限り。
たまご好きの私には嬉しい茶碗蒸しと温泉玉子。
富山の名産が勢ぞろい。
アツアツのあんばやしは味噌につけていただきます。
ホタルイカ沖漬けとイカ刺身は、富山産コシヒカリの新米にオン・ザ・ライスで。
ネットリとした食感が美味しさば昆布〆です。
朝からしっかりエネルギーチャージ。
チェックアウトを済ませて出発です。
富山市街を抜けて南東に走ります。
富山県道43号線を立山方面へ。
今日の最初の目的地は、昨夜訪れた居酒屋中嶋の店主から教わった称名滝(しょうみょうだき)。
彼方に立山連峰が見えます。
ここが黒部アルペンルートの富山県側の観光拠点。
ここから立山国立公園。
立山黒部アルペンルートの分岐を過ぎます。
断崖が迫り、紅葉も一段と色づいてきました。
駐車場にバイクを止めて、称名滝まで歩きます。
アルプスの岩肌と紅葉のコントラスト。
白いのは万年雪でしょうか。
称名滝まであと半分ほど。
新湊出身の、行きつけの居酒屋美尋のマスターによれば、この滝に続く道は、彼が少年時代に自転車で来た時は、幅1mくらいの断崖絶壁の道だったといいます。
ずいぶん立派に整備されたわけです。
バイクを下りた時はひんやりしましたが、上り坂を歩いていると少し汗ばんできましたので、首に巻いていたタオルをこの水で濡らしました。
あの突き当りが滝のようです。
称名滝に着きました。
主峰雄山を源に地獄谷、弥陀ヶ原(みだがはら)高原、大日岳の清水を集めた称名峡谷から4段となって一気に流れ落ちる水柱は豪快です。
橋を少し渡ると、一番上まで四段が見えました。
第1段目が70m、2段目が58m、3段目が96m、最後が126m。
滝壷の直径は60m、水深6mとスケールも大きい。
更に対岸の滝見台園地に登ると、大瀑布がより実感できます。
帰りに寄り道して立山大橋を渡ってみました。
爽快な道。
今見てきた称名滝のある立山連峰。
マイナスイオンとパワーをもらいました。
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