2015年10月5日月曜日

7泊8日北陸ツーリング⑧【2日目】 金沢の夜はおでん。北陸新幹線開業で立派になった金沢駅百番街「黒百合」でひやおろしを飲みながら

金沢駅前の宿にチェックインして、ツーリングウェアを洗濯、大浴場でさっぱりしてから、飲みに出かけることにしました。
ホテルの部屋からは、北陸新幹線が見えます。


北陸新幹線開業で見違えるように立派になった金沢駅。


この大屋根は、雨や雪の多い金沢を訪れた人にそっと傘を差し出す、金沢人のやさしさ、おもてなしの心を表現したものだそうです。


新幹線のりば。


今宵の店は、この金沢駅ショッピングモール金沢駅百番街のグルメ街、あじわい小路にあります。


金沢カレーの人気店、ゴーゴーカレーも出店しています。


そんなグルメ街にある季節料理とおでんの店、黒百合
東京の飲み友達に推薦されて覗いてみることにしたのです。


金沢でおでん屋に行列するとは思いませんでした。
入口で名前を書いて、椅子に座って待ちます。


並んでいる間に、本日のおすすめやメニューをチェック。


15分ほど待って、入店です。
私の後に、並ぶお客さんはいませんでした。


名前を呼ばれて、暖簾をくぐります。


カウンターに一席空いた狭いスペースに身体を滑りこませました。
活気のある店内です。


カウンターには肉じゃがなどのお惣菜が置いてあります。


まずは生ビール
グラスで貰いました。


おでん大根焼き豆腐玉子から。


本日のおすすめからたらの白子酢も。


いい感じのスタートです。


白子は蕩けるような食感と、ほのかな甘み。


おでんは、銘々に渡される小さな辛子入れから皿につけて、頂きます。


ここはやはり日本酒の出番。
時期もののひやおろしを頼みましょう。
この店の日本酒は全て満歳楽


円熟したひやおろしと熱いおでん。
金沢らしい夜になってきました。


薄めのおでん汁は、関西風。
私好みの味です。
タネには味がしっかりと滲みています。


少しづつ、ゆっくりと。
ツーリングの疲れが、じんわりと溶けていくのがわかります。


大好物の玉子も、素晴らしい出来。


隣の先客は女性二人連れ。
私の頼んだ焼き豆腐が美味しいか、と尋ねてきてから猛烈に私に話しかけてきます。
どこから来たとか、どこへ行くとか、私は高岡出身だけど、あなたはどこか、などと、おちおちひとり酒を楽しんではいられません。
自分たちが頼んだキスフライを私におすそ分けしてくれましたが、ちょっと困りました。


それでも話を合わせながら、酒を進めます。
「どうして金沢はおでんが名物なんですか」
と彼女に問うてみます。
「なんでかなぁ。寒いからじゃない。だっておでんなんて全国どこにもあるでしょう」

私はもう一本いきたい気分になりました。
純米吟醸の森の吟醸蔵にしました。


お店もようやく空席が出てきました。
隣のお姉さんは、酔ってはいますが、悪い人ではありません。
私が、
「金沢らしオススメのおでんはなんですか」
と尋ねると
「赤巻と車麸がいいかも」
と教えてくれました。
ならば、それを頼みましょう。


金沢のお姉さん推奨の赤巻車麸


カマボコの一種ですが、ふんわりした食感と魚の旨味がおでん種としては秀逸。


更に美味しかったのは、車麩。


たっぷりと薄口の汁を吸った車麩は、おでんの為にあるような食材でした。
モッチリした食感もとてもいい。


酔っ払ったお姉さんは、連れの女性に抱えられるようにしてお帰りになりました。
私ともう一軒飲みに行きたそうでしたが、それは勘弁です。
日本酒を空にしてから、私もお会計を済ませて、店を出ました。

帰りに新幹線のホームに上がってみようかと思いましたが、もう終電間近で本数が極端に少なくなっています。
明日も早起きなので、このままホテルに帰ることにしました。




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黒百合おでん / 金沢駅北鉄金沢駅七ツ屋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5