2025年11月19日水曜日

お気に入りの「ナンディニ虎ノ門店」でビリヤニランチ。マラバールチキンビリヤニは追いかけてくるスパイスの刺激が実にナイス

 

午前中は虎ノ門病院で定期検査を済ませてランチタイム。
今日はビリヤニがある日だと知っていたので、新橋の会社に向かいがてら、ナンディニ虎ノ門店に向かいます。


12時半少し前で並ぶかと思いましたが、すんなり入店できて肩透かし。


ポロッタが食べられるおてごろセットも気になりましたが、初志貫徹でビリヤニにします。


豊富なビリヤニメニューがあるナンディニですが、今日のビリヤニはマラバールチキンビリヤニに印が付いていました。
マラバール地方(主に南インド・ケララ州北部)の料理は、スパイスが豊富なことからスパイシーな料理で知られています。
サイズはレギュラーでオーダー。
昔は大盛を食べていましたが、さすがに無理になってきたのです。


7、8分待ってビリヤニが出てきました。
普通盛でも十分な量。


目の前に出てきただけて、胃酸が分泌されてくるほどビリヤニが好き。


プレートの上にはボウルに入ったカレーとライタ。


生野菜とピクルス。


デザートの梨とガジャル・ハルワがのっています。


まずはそのままひと口。
刺激的なスパイスの味で、追いかけてくるような辛さを感じます。
実に旨い。


大きなチキンも姿を現します。


続いてカレーを掛け回します。


カレーの方がマイルドに感じるくらい、刺激的なマラバールチキンビリヤニ。


続いてライタも掛けていきます。


ライタの酸味で刺激が少し中和されます。
ビリヤニ、カレー、ライタを好みに混ぜ合わせて食べるのが南インドスタイル。


ビリヤニの中から凶悪な唐辛子が現れました。
うっかり食べたら大変ですが、炊き込んだスパイスも全部一緒に出すところがビリヤニの面白さでもあります。


最後は甘いデザートで締め。
ガジャル・ハルワは、ニンジンをミルクとバターで煮詰め、砂糖とナッツを加えた濃厚な練り菓子です。
南インドを主産とするカルダモンの香りが特徴的なスイーツ。


しばらく食べていなったビリヤニが食べられて満足。
満腹のお腹を消化するために、早歩きで会社に向かいます。

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ナンディニ 虎ノ門店インド料理 / 虎ノ門ヒルズ駅新橋駅虎ノ門駅
昼総合点★★★★ 4.0

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