日曜日の昼下がり、千葉家でソロ活。
妻を誘ったのですが、振られてしまったのです。
13時15分というピークを過ぎた時間でしたので、行列は店の角を曲がったところまでの10人待ちと、さほど長くはありません。
先に食券を購入してから行列に並ぶルール。
中盛にするか悩んだのですが、結局ラーメン並と半ライスにしました。
入店したのは25分後。
麺かため、油少な目でお願いしました。
先に半ライスが出てきます。
タクアンが添えられているのが千葉家スタイル。
程なくラーメン並が出てきました。
やはり家系にはトッピングよりもライスが合うと感じます。
まずはスープを一口。
濃厚な豚骨醤油でありながら、淡麗ともいえる軽やかさを兼ね備えた千葉家のスープ。
塩味や雑味もなく、とても美味しい。
麺を引き上げます。
酒井製麺の極太縮れ麺は、濃厚な家系スープとの絡みも良好です。
チャーシューは薄切りの固め。
ノスタルジックなタイプです。
デフォルトでひと啜りした後、早速オン・ザ・ライス。
禁断のラーメンライスも、妻がいないソロ活なら乗せ放題。
「行儀が悪い」と注意されることもありません。
海苔はラーメンとライスを一気に頬かむり。
家系ラーメンの海苔は、このために存在するとさえ思ってしまいます。
中盤で味変。
卓上のおろしにんにく、しょうが、ブラックペッパーが私のルーティンです。
グッとパンチが増します。
最後はラー茶。
スープをたっぷり入れて、ライスにオンしたラーメンと一緒にかきこみます。
ソロ活ならではの、ヤンチャ飯。
ラーメンは食べ終わりましたが、スープが名残惜しくてついつい飲んでしまいます。
さすがに完飲は身体によくないので、グッと我慢。
大満足の日曜ランチ。
妻の厳しい監視が無かったことで、マイペースでラーメンライスを好きなだけ楽しめました。



















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