ランチのハンバーグステーキがボリューミーだったので、夜は軽めに。
久しぶりにおにやんま 新橋店の暖簾を潜りました。
ランチタイムは行列ですが、夜はスムーズに入れます。
一定水準のうどんを東京で食べたい時の選択肢。
営業時間は朝7時から夜は23時まで。
サラリーマンの強い味方です。
この店のオススメはとり天とちくわ天のセットなのですが、私はちくわ天と半熟卵天が好み。
夜は寒いので温うどんで。
外で食券を買うと、厨房にオーダーが自動で流れる仕組み。
カウンターでうどんと天ぷらを受け取ります。
うどんは大盛にすれば良かったかな、とちょっと後悔。
でも、今年の目標である「腹八分目」という言葉が脳裏をよぎります。
まずはお出汁をひと口。
ホッとする味わい。
天ぷらは別皿。
まずはシンプルにうどんそのものを味わいます。
しっかりと腰があり、それでいて固すぎない麺。
別皿の天ぷらを丼に移し、七味を振ります。
天ぷらの衣が出汁を吸い、次第に柔らかく崩れていく変化のプロセスが楽しい。
卓上に置いてある生姜を少し入れて、中盤に味の変化をつけてみます。
一気にズルズルっと啜ります。
半熟卵天は後半まで温存。
もうちょっと半熟だと良かったのですが。
完食完飲です。
バイクで讃岐うどん巡りのツーリングをした二年前を思い出しました。
あの雰囲気と味は、東京では望むべくもありませんが。
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