2017年11月3日金曜日

三連休初日に上野ガード下でひとりハシゴ酒② 耐震工事が終わって営業再開が嬉しい「もつ焼き 大統領」で煮込みともつ焼きを味わいながらノスタルジーな気分

立呑み さいごう生ホッピーでエンジンを暖めた私は、ガード沿いに御徒町方向へ。
上野のガード下といえば、この店は外せません。
耐震工事でしばらくお休みしていたもつ焼き 大統領が復活です。


二組待ちでしたが、もちろん諦めるわけにはいきません。
今日はここがターゲット。


ガードの上をひっきりなしに行きかう鉄路の響きを聴きながら、席が空くのを待つのも悪くありません。
イライラしないために、一軒寄ってアルコールを注入してきたのです。


いつの間にか上野も変わりました。
私がこの街に通い始めた30年前は、ガード下以外の飲み屋は今ほど多くありませんでした。
今ではカジュアルな居酒屋や立ち飲み屋が増え、若者や女性が気楽に飲める街に様変わり。
当時20代だった私が、父親のような年配のおじさんたちに交じってガード下や角打ちで生意気に飲んでいたのは遠い昔のこと。
今、私がその年配のおじさんです。


10分ほどで席が空き、案内されました。
さっき生ホッピーを飲んだので、ここでホッピーに戻るのも何だな、と思い酎ハイにしました。
私がこの街に通い始めた頃は、まだ小学生だったであろう伝法な店員に注文を告げます。


ナカと炭酸という出し方が、いかにも下町酒場らしくて嬉しい。


とりあえず頼んだ煮込みもすぐ出てきました。


炭酸をジョッキに注ぎます。
店側からすればサービスの手間が省けるメリットがありますが、飲兵衛にとっては自分の好きな濃さで作れるメリットがあります。
まさにウイン・ウインの関係。


濃い目に作ったので、もう一杯飲めそうです。


七味を振って。


「大統領特製」の名を冠するだけあって、実に味わい深い。
戦後の混乱期にこの料理を生み出した人たちは、まさか21世紀の若者や女性に受け入れられるとは思いもよらなかったことでしょう。


焼き物を頼みます。


ひとりなので、もつ焼き盛合せのおまかせ五串を。


タレ味。


いい感じに整いました。


もつ焼きはレアな焼き加減。
旨味がしっかり感じられます。


ナカをお替り。
ジョッキを渡して継ぎ足してもらうスタイルです。


ちょうど炭酸が無くなりました。
一本で濃い目を二杯。


つまみをもう一品。
メニューからししゃもが目に留まりました。


今日はピッチが早いです。
酎ハイを一気に空けて、ウイスキーハイボールへ切り替え。


もちろんこれもセルフ。


上野に来ると、ついノスタルジーな気分になってしまいます。
いつの間にか東京に来て30年が経ってしまいました。
昔から老けていたのが、今頃実年齢が追いついたのかもしれません。
こんな酒場がようやく似合うようになったと思ったら、この店の店員もお客も私より遥かに若くなっていました。





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夜総合点★★★☆☆ 3.5