2018年4月2日月曜日

4月に迎えた新メンバーのウエルカムランチでオオバコの虎ノ門「渝園酒家」へ。まさかの行列&料理が出てこないという初体験

決めたわけではないのですが、我が社に新しいメンバーが来ると、渝園酒家でウエルカムランチをするのがいつの間にか定着しました。
オオバコの店なので、予約しなくても入店できることと、中華料理なので大人数でもワンテーブルになって会話も弾むので、ウエルカムランチには向いていることもあります。
12時10分頃に会社を出てお店に向かうと、なんと行列が出来ていました。
こんなことは初めてです。


「一回転目のお客さんが出るだろう」
と待つこと7、8分。
四人掛けのテーブルを二つくっつけてもらい、ようやく席を確保しました。
料理は5つの定食から人数分選ぶシステム。
つまり8人分頼むので、少なくとも3種類は二人前オーダーすることになります。


作り置きかと思うほどいつもは高速サービスなのですが、今日は真っ先に運ばれてくるお櫃ご飯や丼スープも出てきません。
周りを見渡せば、まだ料理が出ていないグループがいくつかあります。
こんなことは初めてです。
結局最初の料理が出てくるまで、なんと30分待ち。
この店で、前代未聞の初体験です。

青菜と豚肉のオイスターソース炒め


麻婆豆腐


鶏肉の唐辛子味の辛味炒め


エリンギ茸と豚肉の黒胡椒味炒め


キャベツ細切りと豚肉の中華味噌炒め


たちまちテーブルの上はいっぱいになりました。


ご飯は慌てて炊いていたのか、ようやくお櫃も出てきて食事が始まります。


全体的に茶色い料理が多いのがこの店のランチの特徴。
しかし、茶色い料理は旨いのです。


もちろん中華といえばオン・ザ・ライス。


そして、いつもなら真っ先に出てくる丼スープが最後に出てきました。
料理はもはや終盤です。


食後のお口直し的な感じになりました。


そういえば、今日は4月2日とはいえ、4月最初の月曜日。
どこの会社も入社や人事異動でウエルカムランチが一年で一番多い日です。
時間がかかったおかげで、会話も弾み、結果オーライ。
3人の新メンバーが加わったので、また私の「虎ノ門ランチガイド」が始まります。




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昼総合点★★★☆☆ 3.3

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