2019年7月30日火曜日

神田ひとりハシゴ酒① 定時退社でダッシュして西口の昭和焼鳥「鳥勢」の濃厚ホッピーをグビグビ


午前、午後と二回外出して、あまりの暑さにグロッキー。
熱中症注意報が発令され、体感温度は40度近い中を出歩いたので大量に発汗しました。
水分補給が必要な状況です。
今日は冷えたホッピーをグビグビ飲みたい気分。
絶賛ダイエット中ですが、お酒を止めたわけではありません。
そこで、定時退社して神田駅西口へ。
昭和レトロな焼鳥「鳥勢」の暖簾を潜ります。


人気店ですが、カウンターの端に辛うじて空席がありました。


まずはホッピー
出されたナカは相変わらずとてつもない量で、ホッピーの入る余地がほとんどないという、嬉しい悲鳴です。


喉を潤したところで、料理を頼みます。
最初は生ものから。
レバーさしを頼みますが、夏季お休み中との事。
そこでとりたたきを頼みます。
たたいたとりさしと刻み葱。
なめろう風に混ぜて山葵醤油でいただきます。


ちょっと量が少なかったので、とりさしも追加。
これは脂の少ないささみと砂肝の盛り合わせ。
色も鮮やかですし、暑い時期には涼味を感じる彩りです。
これも山葵醤油で。


猛烈に濃いホッピーのナカをお代わりして、焼鳥を頼みます。


レバーを注文。
職人気質の親父さんは、皮が塩でレバーはタレというのも私が口にするまでもなく暗黙の了解。
程よく脂が落ちてカリッとした皮と、おおぶりでトロトロのレアなレバーを堪能。
ホッピーも進みます。


エンジンも暖まったので、クイックに二軒目に展開することにします。




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夜総合点★★★☆☆ 3.5



















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