2019年8月3日土曜日

2万発が印旛沼湖畔で打ち上げられる「佐倉花火フェスタ」を今年も堪能


日本花火2万発 (打上最大花火 2尺玉)が印旛沼湖畔で打ち上げられる「佐倉花火フェスタ」が開催されました。
1956年(昭和31年)から、途中中断があったものの今に至るまで続く歴史のある花火大会です。
自宅から徒歩30分。
レジャーシートとつまみを持って行けるのは地元の有難さ。
唐揚げ枝豆焼きそばを持参。


ビール焼鳥は現地調達。


19時20分、花火が始まりました。



8000発というビッグプレミアムスターマインが一番の見どころ。

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フィナーレの2尺玉3連発の最後の一発が不発というアクシデントがありましたが、1時間10分、最初から最後まで一気呵成の2万発。
身体にドーンと響く音と、夜空一杯に広がる大きな花火の大輪が漆黒の夜空に開く様は、都会の花火とは違って、郊外ならではの美しさでした。


この地に住んで27年。
手を引いて連れて行った息子たちも今や成人です。
大阪出身の私ですが、今となっては故郷となったこの町の大切な花火大会です。





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