今日は「下町はしご酒の会」の番外編。
メンバーの紅一点Tさんが取締役を退任するので、募る話を聞くという個別企画です。
堀切菖蒲園駅で18時に待ち合わせ。
早めに来て、彼女が好きな哈爾濱餃子も偵察してみましたが、やはり営業休止のままでした。
お父さん、お母さん、元気でしょうか。
駅で落ち合い、線路沿いの路地を東へ。
今日の一軒目は焼肉居酒屋「富吉」です。
二階は焼肉屋ですが、一階は長いコの字カウンターの居酒屋。
もっとも居酒屋とは言っても焼肉屋。
ただ、一階はご主人が焼いて持ってきてくれるので、焼き加減は間違いありません。
どちらを取るかはお好みで、と言いたいところですがご主人の接客がナイス過ぎるので、一階がオススメです。
まずは乾杯。
今日は、やけに冷えて雨も降りそうな天気ですが、生ビールからスタート。
ユッケとキムチ盛り合わせ。
ユッケは今時珍しい生。
もちろん法律に抵触しない方法でしょうが、これは嬉しい。
ならば、と更に生タンサシを頼むと、やはりバリバリの生タンが出てきました。
生ホルモンが食べられるとあって、私は幸せが大爆発。
隣のホルモンヌTさんも、喜んでいます。
タンサシは塩胡椒で。
コリコリした食感が実に旨い。
堀切菖蒲園といえば、下町ハイボール。
このあたりでは、ハイボールといえばこれ。
上ミノ。
アブラののったコリコリした食感とオリジナルのタレの融合。
何より抜群の焼き加減。
相変わらず旨い。
もう一品、ウルテを注文。
牛の軟骨です。
コリコリとした食感ですが、しっかり叩いてあるので食べやすくなっています。
下町ハイボールはもう一杯お代わり。
Tさんとの会話も弾みますが、今日ははしご酒の予定ですので、そろそろ河岸を変えることにします。
というご主人の笑顔に見送られて二軒目へ。
お会計は@3,000円でした。
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