次男が遊びに来た飛び石連休。
妻の手料理と外食というグルメ尽くしの毎日でしたが、今日は最終の日曜日。
勝田台の国道16号線沿いにあるロードサイドサイナー「ロス・アンジェルス」で晩ご飯です。
妻と次男、三男と私の4人です。
行列の人気店ですが、EPARKの予約アプリで時間指定の順番待ちをしておくと、直接行って並ぶよりは早く案内されます。
入口には、前回かかっていなかった創業45周年の垂れ幕がありました。
私が千葉県に住み始めた30年前よりも前から、この地で営業していたことになります。
予約時間通りに案内された席は、なんとこの前に来た時と全く同じテーブル。
前回は無かった「スマホオーダー」という新しいシステムが導入されていました。
老舗ですが進取の気性に富んだお店。
感染対策にも相当厳しかったので、歴史はあっても常に時代にキャッチアップしている印象です。
ここに食べに来ると、ほぼオーダーは固定化しています。
ロス風シーズンサラダときのこスープをシェアし、メインは自家製ハンバーグという流れ。
メインの自家製手ごねハンバーグのラインナップは豊富ですが、私の最近のお気に入りは「牛肉のカットステーキ(100g)&自家製手ごねハンバーググリル(150g)」。
まずは生ビール。
生ビールは家では飲めないので、外食の楽しみです。
次男と三男は運転があるので、アルコールは私だけ。
財務省の特権です。
ロス風シーズンサラダは自家菜園で収穫した旬の野菜が使われています。
ファミレスとほぼ変わらない値段で、はるかに安心安全な食材を使っているのが人気の理由なのかもしれません。
もちろん、味も良いのですが。
ミニきのこスープも出てきました。
オーブンで焼かれたパン生地をめくると、濃厚なホワイトクリームをたっぷり使ったきのこスープが現れます。
そのパンをスープに浸して頂きます。
生ビールをお代わり。
いい気分になってきました。
程なくメインが登場。
アツアツの鉄板の左右にカットステーキとハンバーグ。
実に肉々しい一品です。
特製ステーキソースにディップして頂きます。
ハンバーグも150gあって、食べ応え十分。
こちらも、つなぎで胡麻化さない正味の肉々しさです。
コロナ禍もようやく落ち着いて、会話を楽しみながら外食できる時代が戻ってきました。
別方向に変える次男とは駐車場で別れ、それぞれの家へ。
家族みんなが集まると、食事も一段と美味しいと感じた飛び石連休でした。
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