今日は21時過ぎまで残業となりました。
遠距離通勤の私は、電車の待ち時間を利用して、軽く残業メシを食べて帰ることがよくあります。
そんな時にクイックに食べられる立ち食い蕎麦屋は重宝しますが、最近の定番は日テレビルの地下にある「つるまる饂飩 日テレプラザ店」。
職場から地下鉄駅の通り道にあることと、22時まで営業していること、クイックに出てくること、座って食べれること、など色々と理由がありますが、なにより大阪人の私はうどんが好きなのです。
大阪資本のチェーン店なので、柔らかめのうどんや、関西風の出汁が自分の嗜好に合います。
今日はさっぱりとわかめうどんをチョイスしたのですが、あまりにもお腹が空いていたので、ついコロッケとかやくご飯(小)にも手を出してしまい、炭水化物オンパレードのヘビーな残業メシとなってしまいました。
いつものアジア人のワンオペ店員からトレイを受け取って、カウンター席へ。
天かすまでたっぷりのせてしまい、当初のわかめうどんチョイスとは大きくかけ離れたコンセプト。
早速うどんを啜ります。
「大阪讃岐」という、柔らかいのに腰がある、つるまる饂飩のオリジナル麺。
かやくご飯という呼び名も関西風です。
一般的には炊き込みご飯とか五目御飯というのでしょう。
プラスチックのパックに入っているのがちょっと味気ないですが、カウンターでピックアップしやすいようになっています。
コロッケもオンして頂きます。
サクサクのコロッケがジワジワと出汁を吸って柔らかくなっていきます。
うどんと言えば天ぷらですが、天ぷらの衣とはまた異なるフライものの食感が面白く、和麺の適応力の高さを感じます。
電車の発車時間まで10分しかなかったのですが、オーダーからトレイを下げるまで7分で終了。
急ぎ足で駅に向かいました。
つるまる 日テレプラザ店 (うどん / 汐留駅、新橋駅、築地市場駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
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