単身赴任で全く家族に不義理の私が出来ることはその程度。
このあたりでは評判のイタリアンタヴェルナ パッキアに行くことに。
我が家ではハレの日にはよく使う美味しいお店。
静かな住宅街の一角。
なかなかのクオリティの郊外の一軒家レストラン。
日曜日に突然の思いつきでしたが、電話すると「大丈夫です」とのことでしたのでお邪魔することに。
黒板の料理をメインにオーダーすることにしました。
せっかくだからスパークリングワインを。
実は飲みたいのは私なのですが。
運良くお相伴に預かった長男が好きなとりの白レバーパテ。
フリットされた具材と生野菜が和えられた楽しい一品。
オリーブもり。
これは長男と私の好みが一致。
柔らかい殻の唐揚げの食感が何とも小気味いい料理。
窯焼きのカリッとしたピザです。
ハウスワインの赤をデキャンタでもらいました。
いつもの泥酔コース。
濃厚なソースがアルデンテのパスタに絡む名物料理は確かに秀逸。
これは私のリクエスト。
黒板のメニューからホタルイカと菜の花のパスタ。
旬の食材のコラボ。
締めになりました。
イベリコ豚のグリル レモンソース。
レアな焼き加減でジューシーな肉質を堪能できます。
大人の仲間入りをした息子たちと会話して、頼もしくもあり、まだまだ幼いなとも思ったり。
しかし、私が人生の先輩として教えられることはどんどん少なくなっていくのだな、と思いました。
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