私の上司、I役員が明日朝イチの業務のため来阪されました。
事前に夕食の候補をいくつか提案したのですが、最終的に決めたのは新地の焼鳥おひと。
私が行きたかった、ということもあっての誘導です。
同僚のK部長、M部長と4人で。
まずは冷えた生ビールで乾杯。
突出しの野菜スティックは味噌で。
出番を待つ薬味類。
前回ホワイトラベルのマスターや飲み仲間と来た時に頼んで美味しかったささ身の塩昆布和え。
生肝造りの盛り合わせ。
実に美しい色艶。
お酒は白ワインに。
カリフォルニアのシャルドネ。
絶品の肝。
今日はいい所が入ったそうです。
ささ身。
砂肝。
心臓。
自家製レバーパテ。
パンにのせて。
濃厚な味にワインも進みます。
そろそろ焼きものに着手。
ワインは赤にチェンジ。
ニュージーランドのメルロー。
後でもう一本お代わりしました。
7本のおまかせにしました。
フェイスブックでもお友だちの焼き方のMさんにネタのチョイスはおまかせ。
「かしこまりました!」
の笑顔に自信が伺えます。
スタートはみさき(メス鶏のテール)。
いきなり役員はのけぞっています。
「旨いねぇ」
続いて背肝(腎臓)。
外はカリッとして中はレア。
これで早くも役員はノックアウトです。
「初めて食べたなぁ。大阪の焼鳥恐るべしだな」
おたふく(リンパ腺)。
心のこり(大動脈)。
心臓と大動脈のつなぎの部分です。
豚バラの生姜巻き。
ここでちょっと口がさっぱりします。
ちょうちん(玉ひも)。
手羽先。
金針菜。
最後に鶏スープで〆。
I役員から最近の本社の様子などを伺いました。
我々からは関西支社の動向や、我々の部署の課題などを共有。
単身赴任の大変さもアピールしておきました。
大阪と言えば牛、と思っていたI役員にとってここの焼鳥はかなり衝撃だったようです。
美味しい焼鳥とワインで皆ゴキゲン。
会話も弾み、いい情報交換ができました。
I役員、どうもごちそうさまでした!
おひと (焼き鳥 / 北新地駅、大江橋駅、西梅田駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
新地で解散し、私は夜風にあたりながら国道1号線をブラブラと歩いて南森町へ。
当然のごとくバーホワイトラベルへ。
今週3度目。
止まり木にはいつもの面々が。
昨日、K次長、M部長と三人で一本ほとんど空けてしまったので、今日はニューボトル。
いい気分で仕上がり、0時前に自宅へと向かいました。
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