お気に入りのカレー店、堂島のシナジー。
堂島レジャービルの2階です。
今週はラムタンキーマ。
昨日フェイスブックで情報を知り、我慢できずに月曜日のランチはこれと決めてきました。
やはりこの店のファンであるM部長と二人で。
幸い行列も無く、スムーズに入店。
もちろん注文はラムタンキーマ。
今日は合掛けにせず一本勝負。
その方がラム肉が沢山食べられるからです。
ふと見ると、カウンター席の反対側に、支社のグルメ御意見番T女史が。
会釈してご挨拶。
ラムタンキーマ温玉トッピング。
毎回感心する美しいフレッシュサラダの盛り付けです。
ラムタン。
温玉が合うと女性店主から聞いていましたので、もちろんトッピング。
綺麗なピクルス。
一口食べてみました。
いつものキーマよりも少し辛め。
わりと水分が多めのルーです。
お肉は少しコリッとしたタン特有の食感。
私にはど真ん中ストライクの味です。
温玉を割って、絡めて頂きます。
玉子の甘みが攻撃的なスパイスを程よくマイルドにしてくれます。
サラダとも絡めて。
別添えの店が多い中、カレーとサラダをひと盛りにして、とかく暗くなりがちなカレーを華やかな印象でプレゼンテーションするのは、実にアイデア。
美しく、食べやすいサイズと量にしているところに、女性店主ならではのセンスが光ります。
もちろん混ぜながら食べることで、自分好みの味が創れる楽しさも提供してくれているのです。
ラムタンはあちこちから続々と出てきて、嬉しい限り。
温玉の加減がちょうどいいので、カレー全体に流出せず、少しずつ食べることが出来ます。
たまごマニアの私も納得。
ご飯は少なめにしてもらったのですが、それでも結構な量。
しかも、見た目の美しさと裏腹に、かなり凶暴なスパイシーさで、舌はピリピリ、頭皮からも発汗してきました。
バラのように、綺麗なものには棘があるのです。
もちろん辛いものが好きな私はウェルカムですが、隣のM部長はサウナ上がりのように汗だくです。
食後のお口直しはヨーグルトの蜂蜜がけ。
ラムタンも、キーマの辛さも私好みで大満足。
お会計を済ませながら
「いつもよりかなり辛かったですね」
と言うと、女性店主は
「かなり効かせました」
と茶目っ気な笑い。
今度はどんなスパイスマジックで魅せてくれるのか楽しみです。
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